このブログは、基本、
読書ブログでスタートしたのに、
はっと気が付けば、
曲紹介の方に力が入ってる(爆)。
最近、読んだ本。
「ジーパンをはく中年は幸せになれない」津田秀樹著
「語られざる中国の結末」宮家邦彦著
「日本人へ 危機からの脱出編」 塩野七生著
「世界で一番高いモノ大図鑑」コアマガジン編
「爆弾的英語教育改革論」マークス寿子著
「連合国戦勝史観の虚妄」ヘンリー・S・ストークス著
「連合国戦勝史観の虚妄」は、昨年末から数回、読みました。
ファブリス講師陣のひとり、
藤田裕行氏が訳された本。
日本人は読むべき本です。
今年のダボス会議、
安倍首相がオープニングセッションの基調講演をされたとの事。
このタイミング。
この人、「持って」ますね。
和食ビュッフェも各国代表に大好評だったとのこと。
イベントをうまく使っています。
乗ってる感じ。
で、一昨日、CNNをつけたら、
ファリード・ザカリアの番組で、
安倍首相へのインタビューが紹介されていました。
CNNで、中国関連のニュースを見ることは、
よくありますが、
日本へのフォーカスは珍しい。
ダボス会議での目立ち方から、
繋がっているのでしょう。
ザカリアから、
「中国の台頭のついてどう思うか」
といった質問に対し、
中国の経済発展は喜ばしいことだが、
国際標準のルールを守らない、
この20年、軍備を拡張して、
平和を脅かしている。
と、勢いのあるコメントでした。
ふーむ。
乗ってるから、とは言え、
どうにも危なっかしい感じはしました。
中国から見たら、
アメリカの庇護のもと、
随分、カッコ良い事言ってくれるじゃん、
って感じでしょうね。
Might is right.
中国は痛めつけられた過去から、
それを知ってる。
Might isn't right.
日本は負けたくせに、
未だにそう思ってる。
現時点では、よくわからないけど、
日本対中国の軍事的な差は、
時間が経つにつれて、
日本側に不利になる。
1対1では、将来的には、
かなわない。
だから中国は、
アメリカと日本を分断させたい。
アメリカは、
中国とも上手く関係を保ちたい。
CNNで見てて、
残念だったのは、
安倍首相が、回答を考える時に、
目が左上に泳ぐところです。
なんか狡猾な印象を与えてしまうかも、と
私は思ってしまいました。
その点、ファリード・ザカリアは、
さすがプロ。
ずっと相手を見つめている。
近い将来、安倍首相の目が動かなくなったら、
それこそ、スゴイことですね。
客観的に研究をし尽くしている、
ということでしょう。
それにしても、
想定外のパズルがはまっていって、
誰も望まない方向に、
動いていくことは、絶対避けたいですね。
般若。
http://www.youtube.com/watch?v=qYx_XEI7qns
2月7日(金)
「ダボス会議を東京で経験する」というセミナーに、
参加してきます。
http://www.wlw.co.jp/davos/
最近は、英語で話す、というのは、
特にハードルを感じることはないのですが、
いい歳して、私、
ちゃんとした意見が言えるのか(爆)!?
B.G.M.はuver world
http://www.youtube.com/watch?v=EBwx7GBy2oM
こんな事言える人って、
ものすごく、限られていますが。
でも、でも、
マジ、真実だと思います。。。
読書ブログでスタートしたのに、
はっと気が付けば、
曲紹介の方に力が入ってる(爆)。
最近、読んだ本。
「ジーパンをはく中年は幸せになれない」津田秀樹著
「語られざる中国の結末」宮家邦彦著
「日本人へ 危機からの脱出編」 塩野七生著
「世界で一番高いモノ大図鑑」コアマガジン編
「爆弾的英語教育改革論」マークス寿子著
「連合国戦勝史観の虚妄」ヘンリー・S・ストークス著
「連合国戦勝史観の虚妄」は、昨年末から数回、読みました。
ファブリス講師陣のひとり、
藤田裕行氏が訳された本。
日本人は読むべき本です。
今年のダボス会議、
安倍首相がオープニングセッションの基調講演をされたとの事。
このタイミング。
この人、「持って」ますね。
和食ビュッフェも各国代表に大好評だったとのこと。
イベントをうまく使っています。
乗ってる感じ。
で、一昨日、CNNをつけたら、
ファリード・ザカリアの番組で、
安倍首相へのインタビューが紹介されていました。
CNNで、中国関連のニュースを見ることは、
よくありますが、
日本へのフォーカスは珍しい。
ダボス会議での目立ち方から、
繋がっているのでしょう。
ザカリアから、
「中国の台頭のついてどう思うか」
といった質問に対し、
中国の経済発展は喜ばしいことだが、
国際標準のルールを守らない、
この20年、軍備を拡張して、
平和を脅かしている。
と、勢いのあるコメントでした。
ふーむ。
乗ってるから、とは言え、
どうにも危なっかしい感じはしました。
中国から見たら、
アメリカの庇護のもと、
随分、カッコ良い事言ってくれるじゃん、
って感じでしょうね。
Might is right.
中国は痛めつけられた過去から、
それを知ってる。
Might isn't right.
日本は負けたくせに、
未だにそう思ってる。
現時点では、よくわからないけど、
日本対中国の軍事的な差は、
時間が経つにつれて、
日本側に不利になる。
1対1では、将来的には、
かなわない。
だから中国は、
アメリカと日本を分断させたい。
アメリカは、
中国とも上手く関係を保ちたい。
CNNで見てて、
残念だったのは、
安倍首相が、回答を考える時に、
目が左上に泳ぐところです。
なんか狡猾な印象を与えてしまうかも、と
私は思ってしまいました。
その点、ファリード・ザカリアは、
さすがプロ。
ずっと相手を見つめている。
近い将来、安倍首相の目が動かなくなったら、
それこそ、スゴイことですね。
客観的に研究をし尽くしている、
ということでしょう。
それにしても、
想定外のパズルがはまっていって、
誰も望まない方向に、
動いていくことは、絶対避けたいですね。
般若。
http://www.youtube.com/watch?v=qYx_XEI7qns
2月7日(金)
「ダボス会議を東京で経験する」というセミナーに、
参加してきます。
http://www.wlw.co.jp/davos/
最近は、英語で話す、というのは、
特にハードルを感じることはないのですが、
いい歳して、私、
ちゃんとした意見が言えるのか(爆)!?
B.G.M.はuver world
http://www.youtube.com/watch?v=EBwx7GBy2oM
こんな事言える人って、
ものすごく、限られていますが。
でも、でも、
マジ、真実だと思います。。。