ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

初受注!!!

2006-11-23 | Weblog
11月1日に、会社設立をしましたが、
まだ、実際の業務を開始しておりません。
なにしろ、社会に対して、
告知をまだしていないのです(汗)。

なぜかと言えば、
完成あと一歩のところで、
HPを、あれこれ、修正しているからです。

来週初めには、アップできると思います。
そしていよいよ、業務開始です。

とは言え、
本日、1件、受注をしてしまいました。
ファブリス社、初受注です。

バンザーイ!!
そして、第一号のクライアントには、
深く、深く、感謝、感謝です。
本当にありがとうございます。。。

皆様のお役に立てるよう、
誠実に業務を行ってまいります。

今後とも、よろしくお願い申しあげます。

最近、読み終えた本
(久しぶりなので、まとめて)

「人はみな「ビジネスの天才」として生まれる」
 アラン・グレジャーマン著 福澤善文・福澤良美訳

「ハーバードビジネススクールは
 何をどう教えているか」
 フランシス・J・ケリー、ヘザー・メイフィールド・ケリー著
 近藤純夫訳

「これは絶対面白い 書店員が見つけたロングセラー」
 太田出版営業部面白本探検隊編

「河童のタクアンかじり歩き」
 妹尾河童著

「爆笑問題の日本史原論グレート」
 爆笑問題著

 その他、ナンシー関の本、数冊。。。

初めの2冊は、両方とも、
とても面白かったですね。

「人はみな・・・」の著者は、
アメリカのコンサルティング会社、ベンチャーワークス社の創業社長。

副題が、
~あなたを成功へ導く13の「子ども力」~
となっているだけあって、
子どもの頃の、無垢な好奇心や行動理由となる楽しさを
今の仕事に持てば、いいじゃない、という話です。

「ハーバード・・・」は、
20年も前に出版された本ですが、
アメリカのビジネスエリート達が、
何を学んでいるか、
そこにはどんな種類の人たちがいるか、
といったことが書かれている本です。

何しろ、勉強する人達は、
勉強をしているんだなぁ、と思いました。

ただ、日本であれ、アメリカであれ、
物干し竿屋さんであれ、大企業であれ、
基本的に、人間が行うことというのは、
その仕組み、というか、成り立ちも目的も、
当たり前ながら、
シンプルなんだな、と
思います。

複雑に見える問題でも、
根本的な問題というのがあって、
それを見つけたら、
どう手を打つか、
ということだと思います。

シンプルに、シンプルに、
物事、考えていこうと思います。
行動、選択の基準がシンプルであれば、
多分、それでいいわけですから。。。

などと、つれづれに。
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会社設立申請終了

2006-11-04 | Weblog
「~を待つ1時間は、苦悩の1世紀であった」
「赤と黒」の中に、こんな一説があったような。。

何故、こんなフレーズが思い浮かんだかというと、
ようやく、ようやく、
会社設立の申請を終えました。

ふぅ~。長かったぁ。。。

設立日は、11月1日。
たまたま、長男の幼稚園入学の面接と重なり、
登記を郵送にしたため、
今ひとつ、実感が沸かないのですが、
これで晴れて、会社設立です!!!

実際の業務、というか、皆様への告知と営業開始も
もうすぐです。
皆様、何卒、よろしく御願い申しあげます。

最近、読み終えた本(久しぶりなので、まとめて)

「日本語から考える英語表現」の技術
 柳瀬和明著

「本当の英語力をつける本」
 マークス寿子著

「生き方のスタイルを磨く
 スタイル間コミュニケーション論」
 斉藤孝著

上から、◎、○、○ですが、
斉藤先生の本は、正直、
よくわからなかったですね。

途中から、なんだか、
専門外の分野の論文を読んでるようでした。
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