なかなか更新が出来ず、
スミマセン。
せっかく、アクセスも増えてきていますし、
日記も兼ねているので、
もう少し、更新しなきゃ、ですね。
さて、今日は自炊の話を。
お正月に、実家に帰らなかったことを
以前の投稿で、書きましたが、
今週月曜から、妻と子どもが、
実家に帰っております。
夫婦不仲で、
「実家に帰らせて頂きます!!」
という訳ではないので、
ご安心を(笑)。
そんな訳で、今週から、
夜は慣れない自炊をしております(笑)。
誰でもそうかも知れませんが、
私は食べるのは大好きなんです。
池波正太郎さんの、
エッセイなんかで、
ご自身で、あれこれ作られて、
「これがたまらない。」なんてのを読むと、
「んー、小鍋立てね。やってみたいな。」
などとは、思う訳です。
ただ、一人で食べるとなると、
食べるのは、5-10分で終わってしまうのに、
買い物に、往復を入れて、
小一時間、
お米を研ぐところから、
準備にあれこれ、1時間、
食べ終わったあと、
食器洗いに、5-10分
というのが、どうも空しい気がして、
大学時代も、留学時代も、
就職してからも、
ほとんど、自炊はしなかったのですが、
結婚してから、
妻が風邪などで、ダウンしている時、
まれーに、妻の指示のもと、
私が作ることがあって、
そして、
或ることに気づいたのです。
不器用な割には、
なかなか、筋が良い、と(笑)。
で、昨日、カレーを作ってみました。
カレーであれば、あれこれ入れれば、
栄養バランスも良いだろうし、
作ってしまえば、
次の日も食べられて、
時間の短縮になるだろうと。
しかも、基本的に、
ルーがあるから、
失敗が少ない(笑)!
材料は、
豚肉、ジャガイモ、にんじん、たまねぎ、
キャベツ(笑)、もやし(笑)、納豆(笑)、にんにく。
ははは。やりたい放題ですね。
ルーの外箱に書いてあった通り、
豚肉と野菜を鍋で炒めた後、
お湯を入れて、沸騰させて、
アク取りをして、
20分ほど中火で煮込んで、
カレーのルーを溶いて、
ここから、外箱に書いてありませんが、
オリジナリティを追求して、
マヨネーズ(笑)、ポン酢(笑)、練り梅(笑)、
牛乳、ターメリック、バジル、ホワイトペッパーなど、
そこらへんにあるものを、
ちょっとずつ、味を見ながら足していきました。
で、ご飯にかけて、
普通に、カレーライスとして食べましたところ、
まぁ、自分でいうのも、なんなのですが、
めちゃくちゃ、美味しかったです!!!
で、今日ですが、
昨日炊いたご飯が残っていて、
ここで、ふと、ひらめいたのです。
福建チャーハンみたいに、
ご飯を卵チャーハンにして、
その上にカレーをかけたら、
美味しかったりしてー!?
それで、胡麻油をたっぷりひいたフライパンに、
溶いた卵と、冷ご飯を入れて、
見よう見まねで、味付けしていないチャーハンを作って
ここに、昨日のカレーの残りをかけたところ。。。
Bingo!!!!!!!
チャーハンがふわふわぁ!!!
とっても、とっても、
美味しかったのです。
ちょっと、感動してしまいました。
やれば出来ると。。。
ははははは。。。
あんまり美味しくて、嬉しかったので、
今日は、ハイテンションなのです。
Bingo!!!!のあたりは、川平なんとか、っていう、
サッカーニュースを伝えるタレントの方の、
「ゴーーーーール!!」ってノリで、
読んでいただけると、嬉しいです。。。
最近、読み終えた本
「江分利満氏の優雅な生活」 山口瞳著
*再読
先日、NHKの、
「その時、歴史は動いた」で、
東京オリンピックを実現させた方の話を
取り上げていて、
その番組自体、とても、感動的だったのですが、
ふと、終戦から高度成長期の雰囲気を感じたくって、
書棚から、取り出して、
再読した本です。
なんか、泣けちゃうんですよね。
この本を読むと。
今、読んでいるのは、
「零の発見」 吉田洋一著
これも、書棚にあった本ですが、
内容に記憶がないので、過去に読んでいないような。
妻の本かもしれない。
でも、名著として、有名な本なので、
買うだけ買って、
放っておいたのかも知れません。
「積読」というやつですね。
前回の投稿で、
偶然に関連して、思い出したという、
岩瀬大輔さんのブログ記事については、
また、後日書かせて頂きます。
今日はこれにて、失礼します。
おやすみなさい。