毎日が、
風のように流れ去っていきます。
備忘録
・オンラインに特化したプレゼンセミナー終了。
・メディアトレーニング内容確認、オンラインミーティング
・SNSリスクマネジメント オンラインミーティング予定(2/21)
・ディスカッション(5、6月、3回)、カウンセリング(時期未定) 2022年度実施決定
・中小企業診断士相談 5回終了
・長男、次男、とりあえず受験終了 結果待ち
・歯医者3か月検診。歯周ポケット掃除
・禁酒36日目(多分、すでに数値も正常ですが、とりあえず3月24日の検査までは続けます)
・ヤノマミ、テヘランからきた男(西田厚聰と東芝壊滅)、平等バカ、日本人が誤解している東南アジア
近現代史(再読) 読了
・オリンピックカーリング女子 決勝戦(現在、第4エンド終了 英国3-1日本)
最近のウクライナ東部紛争に関連して、
ウクライナ、ロシア及びソビエト連邦、
エストニア、ラトヴィア、リトアニア、カザフスタン、ベラルーシ、
また、NATOについて、
あれこれネット上で調べました。
また、世界の国の、領土、人口、ひとりあたりのGDP、原油、ウランの採掘量等、
改めて調べてみると、非常に興味深いです。
それにしても、まぁ、ロシアの広いこと。。。
ソビエト連邦(1991年)は、2204万平方キロメートル。
連邦解体後の、ロシア単独でも、1712万平方キロメートル。
第2位のカナダが998万平方キロメートルですから、
世界ランキングで、ぶっちぎりのトップです。
*日本は37.8万平方キロメートル
ただ、第3位がアメリカ合衆国、963万平方キロメートルで、
アメリカとカナダとを合算すると、ロシアを超えるんですよね。
日本は資源を持たず、
原油、天然ガス、ウランも輸入に頼っていますが、
やはり世界の大国であるアメリカ(とカナダ)、ロシアは、
資源をちゃんと持っているんだなと思います。
https://diamond.jp/articles/-/275198
当時は不毛の地、アラスカを、
ロシアからアメリカが買い取った(というか、売りつけられた?)ことは、
アメリカにとって、本当に良かったなぁ、と思います。
天然資源が豊富なのと、
買い取っていなければ、
旧ソビエト連邦によって、
ミサイル配置がなされていたことでしょうから。
私、知りませんでしたが、
日本でも、秋田なんかで原油が取れるんですね。
また、一時、話題になったメタンハイドレート、
ちゃんと開発と実用化に向けて、
少しずつ進んでいっているんですね。
https://www.mh21japan.gr.jp/
話しをウクライナ東部紛争に戻します。
今回の紛争の原因となっている、
ウクライナのNATO参加ですが、
旧ソビエト連邦に組み込まれていた国が、
NATOにどんどん参加しているんですね。
この地図、わかりやすいです。
https://www.sankei.com/article/20211223-QJAYD3OTP5N5TGR7A4POFVY6T4/photo/YROYL4KWOBMUPNCTGVIZRTGPLA/
歴史的、文化的にもロシアと結びついているウクライナのNATO参加は、
ロシアにとって、
当然、黙って見過ごすわけにはいかない政治案件となりますが、
地理的にも、
キエフとモスクワの距離は、860kmほど。
大きな軍事的脅威となります。
1917年のロシア革命後、
赤軍によって、キエフが制圧され、市民が虐殺された歴史もあるのですね。
いろいろと本当に複雑ですね。
ちなみにプーチン大統領、1952年生まれ。
まだ70才にもなっていないんですね。
10年後、79才。
その時、習近平氏 78才。
それぞれ、まだまだ現役でいらっしゃるかもしれませんね。
日本のサラリーマン政治家、総理大臣で、
太刀打ちできるのでしょうか。。。
では、では、カーリング女子を応援します。
第5エンド終了 英国4-1日本。
頑張れー。。。