ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

昨日の夢。

2007-01-08 | Weblog
記憶の底に忘れているようなことを、
突然、夢で見ることってありませんか?

ずーっと会っていない、
小学校の頃の、
特に親しくもなかったクラスメイトが
突然、夢に出てきたり。
ずーっと、忘れていた光景を見たり。。。

昨日の夢がそうでした。

フランスのバスク地方に、
バイヨンヌという街があります。

この街は、
10年ほど前の新婚旅行の時に、
ビアリッツから、
マドリッドに移動する途中、
一泊の予定で、立ち寄った街ですが、
私が風邪をひいて、熱を出してしまい、
思いがけず、4、5日、滞在した街です。

熱を出した夜、
家内が、近くの中華のお惣菜屋さんみたいなところで、
白い御飯や、スープを買ってきてくれて、
ホテルの部屋の、暗い照明の下、
小さなテーブルで、
ベットに腰掛けて食べたような、
そんな、おぼろげな記憶があるのですが、

昨日の夢では、
そこに、そのときには存在しない、
現在3歳の長男が、
一緒にご飯を食べていて、
家内は、
現在、3ヶ月の次男を抱いている、
というものでした(笑)。

つまり、現在の毎日の、
ありきたりな光景なのですが、
夢の中の私は、
何故か、そこがバイヨンヌのホテルであることを
知っているのです。

何故、バイヨンヌなのか、
よく分かりません。。。
ずっと、街の名前すら、
思い出すことはありませんでした。

本屋とか、Web上とかで、
気づかないうちに、
バイヨンヌ、という街の名を、
目にしていたのでしょうか?
ふーむ。

とりとめのない話でスミマセン。。。

読書状況は、前回の投稿時と、
特に変わらず。

ただ、今朝(1/7)の読売新聞朝刊の書評を読んで、
村上春樹氏が訳した、
「グレートギャツビー」を
近々、読んでみようと思いました。

村上春樹関連で、
書きたいことが、ひとつ浮かびましたが、
それは、また次回とさせて頂きます。

忘れてしまわないように、
自分へのヒントとして。
「英訳の和訳」。。。

では、また。
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