ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

明けましておめでとうございます。

2007-01-03 | Weblog
明けましておめでとうございます。

2007年も、何卒、
よろしくお願い申しあげます。

我が家の初詣は、
元旦の日に、
近所の神社に行ってきました。

普段は、人気(ひとけ)のない、
地味な神社ですが、
さすがに、お正月だけあって、
笛や太鼓の演奏が行われ、
獅子やひょっとこが踊っていました。
お神酒も振舞われていて、
私と家内は、甘酒を頂きました。

今年は、次男が生まれて間もないため、
実家にも帰らず、静かなお正月です。

あ、「静かな」、というのは、
移動がない、という意味です。
3歳の長男は、走り回っておりますし、
3ヶ月の次男は、
ひっきりなしに泣いております(笑)。

さて、お気づきになられた方も、
いらっしゃるかもしれませんが、
このブログのタイトル、
「読書ブログ」から、

「ときどき、読書ブログ」

に、マイナーチェンジいたしました。

何故か、と言えば、
もともと、私には、
併読の癖があって、
バタバタしている時期は、
あれこれ読んでいても、
どの本も、
全然、読み終わらないんです(泣)。

そのため、
なかなかこのブログの
更新が出来ないでいたのですが、
有難いことに、
こんなブログでも、
最近、アクセス数が、
どんどん、増えてきておりまして(感涙)、
もう少し、ちゃんと、
更新したいなぁと、
思った次第です。

今後も、毎日の更新は
難しいかも知れませんが、
出来るだけ、更新してゆきますので、
訪れて頂いた方は、
また、のぞいてやってください。

現在、読みかけの本。

「ソシュール入門」 
町田 健著

「ウェブ時代の英語術」
森 摂、馬越恵美子共著

「英語の話し方」
國弘正雄著

「情のディベート技術」
松本道弘著

「なぜ売れないのか なぜ売れるのか」
鈴木敏文著

どれも、7割方は、
読み終わっていますが、
あと少し、というか、
部分、部分が、なかなか。。。

國弘氏の本は、
以前に、
クライアント訪問の帰りに、
東武東上線、
東松山駅の構内の本屋で、
斜め読みで、目を通した1冊で、
今回、改めて、読み直しをしている本です。

「只管朗読」が、
語学学習の基礎と、
お書きになられています。

私に足りないところと、
大いに反省。
今年の課題と致します。

町田健氏「ソシュール入門」は、
解りやすくて、
本当に、本当に、
とても良い本だと思います。

読み終えたら、又、
コメントを書かせて頂きますね。

2007年が、
皆様にとって、
良い年になります様に。
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