東京で初めてのマラソン。
せっかくの記念すべき第1回東京マラソンだったが雨の開催となり、見ているこっちまで寒く感じてしまった。
銀座の目抜き取りを全部封鎖して大群のランナーが走る様は凄かったが、印象的だったのは銀座の不二家が完全にシャッターが閉まった状態でテレビに映っていたことだ。
銀座には不二家があるし、もしかしたらと思った瞬間、マラソン参加者のバックにはドーンと閉店中の不二家の映像が狙ったように流された。
きらびやかな銀座のブランドショップとは対照的な映像だった。
今回のマラソン参加人数は一口に3万人とはいうが、スタートの際の上空からの映像には圧倒された。
人間が3万人も一同に集まればこんなにいるんだ。
その3万人という数字は日本で年間に自殺する人の数と同じなんだと、不謹慎かもしれないが瞬間頭をよぎった。
3万人の健康で参加費の1万円も払える人がいる一方で、病気やお金のことを苦にして自殺してしまう3万人の人がいるのが、これも今の日本の現実かもしれない。
東京にオリンピックを誘致するためのもくろみもあるんだろうけど、結構いい企画のマラソン大会ではなかったかと思う。
でも警備の人たちが大変そうな大会であることは確かだ。
せっかくの記念すべき第1回東京マラソンだったが雨の開催となり、見ているこっちまで寒く感じてしまった。
銀座の目抜き取りを全部封鎖して大群のランナーが走る様は凄かったが、印象的だったのは銀座の不二家が完全にシャッターが閉まった状態でテレビに映っていたことだ。
銀座には不二家があるし、もしかしたらと思った瞬間、マラソン参加者のバックにはドーンと閉店中の不二家の映像が狙ったように流された。
きらびやかな銀座のブランドショップとは対照的な映像だった。
今回のマラソン参加人数は一口に3万人とはいうが、スタートの際の上空からの映像には圧倒された。
人間が3万人も一同に集まればこんなにいるんだ。
その3万人という数字は日本で年間に自殺する人の数と同じなんだと、不謹慎かもしれないが瞬間頭をよぎった。
3万人の健康で参加費の1万円も払える人がいる一方で、病気やお金のことを苦にして自殺してしまう3万人の人がいるのが、これも今の日本の現実かもしれない。
東京にオリンピックを誘致するためのもくろみもあるんだろうけど、結構いい企画のマラソン大会ではなかったかと思う。
でも警備の人たちが大変そうな大会であることは確かだ。
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