南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

続々不都合な真実

2012-03-01 22:00:10 | Weblog

昨日の野田谷垣による党首対談もテレビでの見せかけと真実は違う。

いかにもそれらしく意見をぶつけ合う二人ではあったが実のところは前もってしっかり打ち合わせしてるんだからどこまで腐ってんだこいつらと言いたい。

テレビ中継を見ている国民にとってはぶっつけ本番の党首対談であると思い込ませ、裏では姑息に消費税増税を推進するべく悪と悪とが手を組み善良な国民を騙していいものだろか。

お昼の人気番組『笑っていいとも』のテレフォンショッキングに明日出演する予定の平野綾が自分のツイッターで明日の打ち合わせが終わったとツイートして話題になっているが、確かに彼女もテレビ業界の裏側を暴露しちゃうことになったが、視聴者はだいたいはそんなことだろうとは気付いているはずだし、今更目くじらを立てることでもないのだが。

しかし政権与党の代表と元政権与党の代表が国会という公の場で笑っていいともしちゃいけないし、余りにも国民を馬鹿にしている。

国民を馬鹿にしているといえば世論調査の数字ほどふざけた数字はない。あれこそ世論操作と言われる様にマスコミが国民を意識操作するためにでっち上げるものだから話十分の一くらいに聞いとけばいい。特に街の声を拾ってみましたと称して街頭インタビューの映像がよく使われるがそれこそ打ち合わせした通行人のコメントなどよく使うものだ。全部が全部がそうとは限らないかもしれないがマスコミは都合のいいインタビューしか放送では使わない。

世の中の大半の嘘はマスコミによって流されるし作られる。記事がない時は自分で事件もでっち上げるし、犯罪者すら作り上げて無責任に報道してしまう。あの朝日新聞なんてその最たるもので日本マスコミ史上最も悪質な自然破壊事件を自作自演で行った事で有名な新聞社である。沖縄の貴重な珊瑚に自らKというイニシャルの文字を刻んどきながらこんな惨い事をするダイバーは誰だ!と正義を振りかざし大々的に記事にしたのである。朝日新聞は記事にするためなら自然破壊だろうが誹謗中傷だろうが手段を選ばない。やらせもここまでくれば犯罪である。こんな新聞社が今でも存続していることが不思議でならない。いっその事朝日新聞のロゴマークはあの極悪非道な事件の戒めとして珊瑚マークにKの文字を入れた奴にしてもいいくらいだ。

朝日新聞だけでなく読売新聞にしても毎日新聞にしても産經新聞にしても実はみんな似たようなもので新聞を読んで世の中を知ろうなんて思うのは大きな間違いである。子供たちに社会のことを学ぶためには新聞を読むことは大事と説くことはこれからは見直されるべきだ。特に政治面や社説なんてのは誤った社会観を押し付けられてしまいかねないので要注意だ。今の時代はインターネットなどから本当の情報を入手しマスコミが垂れ流す嘘の情報など鵜呑みにせずに自分で判断して行く力を持つ事が大事だ。今の日本では検察や裁判所が既に信じられない存在になっているので闇の権力に都合の悪い人たちは簡単に冤罪をしかけられて抹殺されるようになっている。その片棒を担いでいるのがテレビ、新聞などのマスコミに他ならない。

今ようやくネットの力を通じて不都合な真実を見抜きまともな日本を取り戻そうとする正しい見方の出来る人たちがかなりの勢いで増えつつあるのは喜ばしいことだ。百匹目の猿の話ではないがその時がくればみんなで日本を変えられるような気がする。

 

 

 

 



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