おばあのひとり言

日々の出来事を石垣からお知らせします。

風と共に去りぬ

2008年09月13日 16時46分36秒 | 自然

昨晩から停電していたのですが、今日の午後、電気がつきました。今回の台風は、恐れていたほど大きな影響もなく、停電も短かったので、ほっとしています。

しかし、いつもながら電気がついたときの嬉しさ、ありがたさ、素晴しいです。歓声が上がります。当たり前のように思っていることが、本当はとても素晴しいことだということ!

もちろん、外は今も風は強いし、雨も肌に当たると痛いです。でも、どうやら峠を越えたような気がします。先日紹介した「プルメリア」も、ハイビスカスも、大切にしていた「木藍」の木も、「ローゼル」も、み~んなめちゃくちゃです。「風と共に去りぬ」です。「去りぬ」の「ぬ」は、完了の意味を表します。かぜと共に去っちゃった・・・のです。
あ~あ・・・です。

写真は、風で飛んでいったカーブミラーを見つけたので、写そうと思ったのですが、雨が降っていたので、携帯がぬれると駄目なので、やめました。
何もすることが無い主人は、三線の練習ばかりしています。
まだ当分、強い風はやみそうにありません。