本日の、八重山毎日新聞の一面に、先日話に出ていた「アカショウビン」の写真が載っていました。新聞の写真を写したのであまりきれいには撮れていませんが、これが「アカショウビン」です。
我が家の近くで鳴いていると思っていたら、石垣のあちらこちらで鳴き声が聞こえるそうです。４月始めごろ、東南アジアから飛んできたようです。
この鳥、音程の「ドシラソファミレド・・・」と、高い音から低い音へ「キョロロ・・・」と、鳴き声が変化するのです。八重山方言では、「コッカール」と呼ばれているそうです。（私の音程は、正しくありませんので、何の音から始まって何の音で終わるのかは、定かではありません）
昨日の新聞には、「デイゴ」の花が咲いたと写真が載っていました。最近「デイゴ」の花は、「ヒメコバチ」と台風のせいで、ほとんど咲きません。
いつものように、花が咲き、鳥が鳴く。当たり前のことですが、私達は、この当たり前だと思っていることに、もっと感謝しなければいけないのかもしれませんね。