8月15日(金)、夫のスケジュール通り、
ケアンズ~クランダ観光ツアーに参加した。
世界自然遺産の熱帯雨林を見るツアーだ。
この地域の熱帯雨林は世界で最古と言われている。
現在の学説では一億数千年前から続いているとのことだ。
かつてはオーストラリア全土をこの雨林が覆っていたそうだが、
数千年の時を経て減少し、
また、ヨーロッパ人の入植により森林伐採が行われ、
今ではオーストラリア大陸にわずかに残るだけになってしまった。
(千分の一程度)
クイーンズランド州に広がる熱帯雨林は約9000ヘクタール。
オーストラリア大陸からすれば微々たる大きさかもしれないが、
小さな国:日本から行った我ら観光客にとっては目を見張る大きさだ。
さて、私が行ったツアーは
往きはスカイレール(ロープウェイ)で熱帯雨林を俯瞰し、
帰りは熱帯雨林とその横に広がる渓谷を電車で観光するというものだった。
途中にランチタイムと散歩&買い物タイムが含まれている一日観光ツアーだ。
往きは総距離7・5kmのスカイレールに乗り、
眼下に熱帯雨林を見下ろした。
延々と続く熱帯雨林は見事だった。
森林を極力破壊しないように
鉄塔などの建築材料は別の場所で組み立てて
ヘリコプターで運ばれたそうだ。
風もなく晴天の穏やかな日だったが、
途中、スカイレールが、熱帯雨林の真上で2回程停止した時は
チト怖かった。(*_*;)
帰りは総距離74kmの観光列車に乗った。
熱帯雨林の森と岩肌を見せる渓谷の間を
赤と白のレトロな電車で駆け抜ける旅。
ちょっと優雅に鉄道の旅を楽しみたいということで、
夫と私は追加料金を払ってゴールドクラスを予約していた。
乗った途端、有名人と遭遇!(*^。^*)
加藤登紀子女史が居たのだっ!!!
3人のお付きの人が同行。
ひとりは添乗員らしき20歳代の男。
もうひとりはマネージャーらしき30歳ぐらいのちょっとオシャレな男。
もうひとりは60歳代の上品な女性。
その女性は自然に振る舞っていたので、妹か親友あたりか。
4人とも車窓から首を出して写真を撮るのに夢中。
加藤登紀子は一眼レフのデジカメで
しきりに写真を撮っていた。
きっと写真好きなのだろう。
彼女はアーミーカラーのパンツスーツに
白黒のマフラーという素敵な装いだった。
私はミーハーなんで、一緒に写真に納まりたいと思い、
夫に「なあ、声かけていいと思う?」って訊くと、
夫が「ダメ」と言ったので、泣く泣く諦めた。
で、シャーナイから
私はおとなしく、
ゴールドクラスで出されるおつまみ
(チーズ、干しイチジク、クラッカー、ナッツなど→どれも美味しかった)
を、やけ食いし、飲み放題のドリンクをガブガブ飲んでいた。
(シャンパン、ワイン、ソフトドリンクなど色々あったが、
飲めない私はノンアルコールのみ。涙)
とそのうちに腹がいっぱいになりウトウト・・・。
気がついたら降車駅到着。
加藤登紀子より先に降りた私は彼女と目が合ったので、
手を振ってみたら、にこやかに手を振り返してくれた・・・。
(э。э)bうふっ。ちょっといい気分。
有名人のわずかな自由な時間を遮らなかった私の行動は正解。
花丸。(∩.∩)
数年前に
親友とオーストリア旅行中に
スーパーマーケットで小沢征爾に偶然会った時は、
友達がすぐに彼に声をかけたけど、
彼は私たちが綺麗だったせいか(?)やはりニコニコしてくれた。
今まで出会った有名人は、
●竹村健一(北海道)、
●鶴瓶(大阪)、
●上沼恵美子(関空からハワイへ行くビジネスクラスの中)、
●ガッツ石松(グアム)。
あと二人ほどいるが名前を忘れた。(。_・)ドテッ
上記の人の中で声をかけたのは
竹村健一氏だけ。
その時は母とふたりの旅行で、
母は彼のフアンだったので、
お喋りの母がすぐに声をかけたという次第。
母は彼としっかり写真にも納まりました。
竹村氏はTVで観るのと同じ様な仏頂面で写っておりましたっ、ハイ。
それにしても、中年および年寄りばかりやん。
オババは、オババやジジイを引き寄せる・・・ってか?
クヤジイ~~~!!!
ケアンズ~クランダ観光ツアーに参加した。
世界自然遺産の熱帯雨林を見るツアーだ。
この地域の熱帯雨林は世界で最古と言われている。
現在の学説では一億数千年前から続いているとのことだ。
かつてはオーストラリア全土をこの雨林が覆っていたそうだが、
数千年の時を経て減少し、
また、ヨーロッパ人の入植により森林伐採が行われ、
今ではオーストラリア大陸にわずかに残るだけになってしまった。
(千分の一程度)
クイーンズランド州に広がる熱帯雨林は約9000ヘクタール。
オーストラリア大陸からすれば微々たる大きさかもしれないが、
小さな国:日本から行った我ら観光客にとっては目を見張る大きさだ。
さて、私が行ったツアーは
往きはスカイレール(ロープウェイ)で熱帯雨林を俯瞰し、
帰りは熱帯雨林とその横に広がる渓谷を電車で観光するというものだった。
途中にランチタイムと散歩&買い物タイムが含まれている一日観光ツアーだ。
往きは総距離7・5kmのスカイレールに乗り、
眼下に熱帯雨林を見下ろした。
延々と続く熱帯雨林は見事だった。
森林を極力破壊しないように
鉄塔などの建築材料は別の場所で組み立てて
ヘリコプターで運ばれたそうだ。
風もなく晴天の穏やかな日だったが、
途中、スカイレールが、熱帯雨林の真上で2回程停止した時は
チト怖かった。(*_*;)
帰りは総距離74kmの観光列車に乗った。
熱帯雨林の森と岩肌を見せる渓谷の間を
赤と白のレトロな電車で駆け抜ける旅。
ちょっと優雅に鉄道の旅を楽しみたいということで、
夫と私は追加料金を払ってゴールドクラスを予約していた。
乗った途端、有名人と遭遇!(*^。^*)
加藤登紀子女史が居たのだっ!!!
3人のお付きの人が同行。
ひとりは添乗員らしき20歳代の男。
もうひとりはマネージャーらしき30歳ぐらいのちょっとオシャレな男。
もうひとりは60歳代の上品な女性。
その女性は自然に振る舞っていたので、妹か親友あたりか。
4人とも車窓から首を出して写真を撮るのに夢中。
加藤登紀子は一眼レフのデジカメで
しきりに写真を撮っていた。
きっと写真好きなのだろう。
彼女はアーミーカラーのパンツスーツに
白黒のマフラーという素敵な装いだった。
私はミーハーなんで、一緒に写真に納まりたいと思い、
夫に「なあ、声かけていいと思う?」って訊くと、
夫が「ダメ」と言ったので、泣く泣く諦めた。
で、シャーナイから
私はおとなしく、
ゴールドクラスで出されるおつまみ
(チーズ、干しイチジク、クラッカー、ナッツなど→どれも美味しかった)
を、やけ食いし、飲み放題のドリンクをガブガブ飲んでいた。
(シャンパン、ワイン、ソフトドリンクなど色々あったが、
飲めない私はノンアルコールのみ。涙)
とそのうちに腹がいっぱいになりウトウト・・・。
気がついたら降車駅到着。
加藤登紀子より先に降りた私は彼女と目が合ったので、
手を振ってみたら、にこやかに手を振り返してくれた・・・。
(э。э)bうふっ。ちょっといい気分。
有名人のわずかな自由な時間を遮らなかった私の行動は正解。
花丸。(∩.∩)
数年前に
親友とオーストリア旅行中に
スーパーマーケットで小沢征爾に偶然会った時は、
友達がすぐに彼に声をかけたけど、
彼は私たちが綺麗だったせいか(?)やはりニコニコしてくれた。
今まで出会った有名人は、
●竹村健一(北海道)、
●鶴瓶(大阪)、
●上沼恵美子(関空からハワイへ行くビジネスクラスの中)、
●ガッツ石松(グアム)。
あと二人ほどいるが名前を忘れた。(。_・)ドテッ
上記の人の中で声をかけたのは
竹村健一氏だけ。
その時は母とふたりの旅行で、
母は彼のフアンだったので、
お喋りの母がすぐに声をかけたという次第。
母は彼としっかり写真にも納まりました。
竹村氏はTVで観るのと同じ様な仏頂面で写っておりましたっ、ハイ。
それにしても、中年および年寄りばかりやん。
オババは、オババやジジイを引き寄せる・・・ってか?
クヤジイ~~~!!!