土曜日(22日)、草野仁氏司会のTV「世界・ふしぎ発見」を見た。
取り上げられた所は、アラブ首長国連邦の首長国ドバイ(都市名も同じドバイ)
だった。
ドバイはペルシャ湾に面した平坦な砂漠の地であるが、オイルマネーを使って、
「砂漠の地」を「夢のリゾート地」にする、という巨大プロジェクトが
現在、推し進められている。
すでにドバイは、高級リゾートホテルなどの高層ビルが林立し、
中東地域最大のショッピングセンター、人工島「パームアイランド」など、
今や元砂漠とは思えない程の華やかな都市になっているのは、
TVニュースなどでも取り上げられているとおり。
1泊50万円のホテルか・・・ふぁ~~~、神田うのぐらいしか行けへんやん・・・。
夢の島作りに、日本人技術者も貢献か・・・ほへ~、賢い人もようけおるなあ・・・。
と思いつつ番組を見ていたが、夏場は摂氏50℃になるというそのドバイの地に
「人工スキー場が作られていて世界のお金持ちがそこでスキーを楽しんでいる」
という事実を知って、
私に急にムクムクとある疑問がわき起こった。
50℃の気温を0℃以下に下げる・・・。いったいどれだけのエネルギーを使うのだろう???
高級ホテルや別荘ににしても、そうだ。快適な気温を保つ為に巨大な空間を
エアコンでガンガンに冷やしているに違いない。
ドバイは、そして、そのプロジェクトに携わる人々は、そしてその夢の島を使う金余りの人々は
(米国元大統領クリントン氏もそこに別荘を購入したらしい)
いったいどういうつもりなのだっ?
この地球温暖化、エネルギー○○年で枯渇か?と憂えてる時代に!!!
超金持ちたちよ、そんなとこでスキーをしてどうする?
スキーは雪の降る地域に行ってすればいいのではないか?
TV「世界・ふしぎ発見」のサブタイトルは
「アラビアンナイトの国ドバイ幻想紀行」であったが、
ドバイ・・・エネルギーが枯渇した時・・・廃墟・・・となる。
まざに幻想の世界。
TVなどの報道機関がドバイを取り上げる時
「地球温暖化を加速してエエんかっ!!!」と言う批判が、誰の口からも出ないのが
実に不思議である。
取り上げられた所は、アラブ首長国連邦の首長国ドバイ(都市名も同じドバイ)
だった。
ドバイはペルシャ湾に面した平坦な砂漠の地であるが、オイルマネーを使って、
「砂漠の地」を「夢のリゾート地」にする、という巨大プロジェクトが
現在、推し進められている。
すでにドバイは、高級リゾートホテルなどの高層ビルが林立し、
中東地域最大のショッピングセンター、人工島「パームアイランド」など、
今や元砂漠とは思えない程の華やかな都市になっているのは、
TVニュースなどでも取り上げられているとおり。
1泊50万円のホテルか・・・ふぁ~~~、神田うのぐらいしか行けへんやん・・・。
夢の島作りに、日本人技術者も貢献か・・・ほへ~、賢い人もようけおるなあ・・・。
と思いつつ番組を見ていたが、夏場は摂氏50℃になるというそのドバイの地に
「人工スキー場が作られていて世界のお金持ちがそこでスキーを楽しんでいる」
という事実を知って、
私に急にムクムクとある疑問がわき起こった。
50℃の気温を0℃以下に下げる・・・。いったいどれだけのエネルギーを使うのだろう???
高級ホテルや別荘ににしても、そうだ。快適な気温を保つ為に巨大な空間を
エアコンでガンガンに冷やしているに違いない。
ドバイは、そして、そのプロジェクトに携わる人々は、そしてその夢の島を使う金余りの人々は
(米国元大統領クリントン氏もそこに別荘を購入したらしい)
いったいどういうつもりなのだっ?
この地球温暖化、エネルギー○○年で枯渇か?と憂えてる時代に!!!
超金持ちたちよ、そんなとこでスキーをしてどうする?
スキーは雪の降る地域に行ってすればいいのではないか?
TV「世界・ふしぎ発見」のサブタイトルは
「アラビアンナイトの国ドバイ幻想紀行」であったが、
ドバイ・・・エネルギーが枯渇した時・・・廃墟・・・となる。
まざに幻想の世界。
TVなどの報道機関がドバイを取り上げる時
「地球温暖化を加速してエエんかっ!!!」と言う批判が、誰の口からも出ないのが
実に不思議である。
実は私も土曜日に主人と観ましたぁ!ドバイは今一番興味があるところなので、二人で興味深く観ました。
確かにmomoさんがおっしゃる通り、幻想の世界ですよね。かの有名な7つ星ホテルも、どんな方が泊まるんでしょうね。色んな意味でため息ばかりでました。
ヤフーのブログもそうでした。
ワケ判らないまま、その時に思いついた名前を登録した為、アメーバー、ヤフー、このグーと全部違う名前になってしまいました(アホや~。笑)。
ここではエリリンと名乗ってます。
うちも土曜日の夜はいつも夫が「世界・ふしぎ発見」を観ています。この前は私も一緒に観ました!
これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。