朝晩随分涼しくなってきましたね。
もうすぐ秋・・・。
秋と言えば、別れの季節。
ということで、今日は「別れ」のお話。
タイトルは「あなたはどんな別れ方がお好き?」なんだけど、
失恋とかの話ではなくて(ざ~んねん)、
人を見送る時や、人に見送られる時の話。
数年前、
私は友人が、うちに遊びに来てくれて、帰る時、
うちの家の戸口で「じゃあね。バイバイ。」バタンとドア閉めていた。
メチャあっさりしたバイバイじゃった。
ある時、友人が数人家に来ていて、ひとりの人が早く帰る事になった。
それで、私は我が家の戸口で、また同じ見送り方をした。
すると、そこに居た別の友人が、こう言った。
「あ、エリリンさん、怒ってないのね。いつも友達にあんな風なのね。
私、この前帰る時、玄関口で、ドアをバタンと閉められたので、
エリリンさん、怒っているのかなあ・・・、って、心配だったの。」
反省しましたね、それ以来。
私は気配りができる(?)つもりでいたのに、
肝心なところが抜け落ちていた。
そう言えば、どの友人も結構、見送ってくれる、
姿が見えなくなるまで。
そんな風に見送られると、やはり嬉しい。
私は、シンデレライクスプレス体験は無いが、
一番記憶に残っている見送られ方は、
大学生の時、東京サ行った帰り、
高3のクラスメートの慶応大生のA君が東京駅で、
新幹線に乗る私を見送ってくれた時の事でごじゃります。
A君に誘われて早慶戦に行ったのだ。
そいつは彼でなかったし、アタイはその頃も!、うぶだったので、
お泊まりは東京外語大に行ってる親友(女!)のとこだった。
東京に3日間程居て、帰りの日、
A君は新幹線のホームまで私を見送りに来てくれた。
で、「ちょっと待っててな。」と言われたので、
なんだろなあ?って思っていたら、
お弁当と女性週刊誌を買ってきて、私に手渡してくれた。
ワ~イ!ウレシー!大感激!(^^)(^。^)(^・^)
(何しろあたくしは、食いもんと女性週刊誌が大好きなもんで)
このやり方は女を落とせる、と思ったね。
と言っても、私は落ちなかったけどサ。(。_・)
でもね、でもね、A君は忘れているかもしれないけど、
私の生涯忘れられない思い出になっているなんてスゴクない?
あとは・・・エ~っと、ウ~ンっと・・・。思い出せねぇ~。
そやねぇ、彼と会った後の別れ方としては、
私が電車で帰るなら、やっぱり駅のホームまで来て、
★すがるような目★をして電車が出るまで見送って欲しい。
そしたら、
私、
絶対、
泣いて、あ・げ・る。
もうすぐ秋・・・。
秋と言えば、別れの季節。
ということで、今日は「別れ」のお話。
タイトルは「あなたはどんな別れ方がお好き?」なんだけど、
失恋とかの話ではなくて(ざ~んねん)、
人を見送る時や、人に見送られる時の話。
数年前、
私は友人が、うちに遊びに来てくれて、帰る時、
うちの家の戸口で「じゃあね。バイバイ。」バタンとドア閉めていた。
メチャあっさりしたバイバイじゃった。
ある時、友人が数人家に来ていて、ひとりの人が早く帰る事になった。
それで、私は我が家の戸口で、また同じ見送り方をした。
すると、そこに居た別の友人が、こう言った。
「あ、エリリンさん、怒ってないのね。いつも友達にあんな風なのね。
私、この前帰る時、玄関口で、ドアをバタンと閉められたので、
エリリンさん、怒っているのかなあ・・・、って、心配だったの。」
反省しましたね、それ以来。
私は気配りができる(?)つもりでいたのに、
肝心なところが抜け落ちていた。
そう言えば、どの友人も結構、見送ってくれる、
姿が見えなくなるまで。
そんな風に見送られると、やはり嬉しい。
私は、シンデレライクスプレス体験は無いが、
一番記憶に残っている見送られ方は、
大学生の時、東京サ行った帰り、
高3のクラスメートの慶応大生のA君が東京駅で、
新幹線に乗る私を見送ってくれた時の事でごじゃります。
A君に誘われて早慶戦に行ったのだ。
そいつは彼でなかったし、アタイはその頃も!、うぶだったので、
お泊まりは東京外語大に行ってる親友(女!)のとこだった。
東京に3日間程居て、帰りの日、
A君は新幹線のホームまで私を見送りに来てくれた。
で、「ちょっと待っててな。」と言われたので、
なんだろなあ?って思っていたら、
お弁当と女性週刊誌を買ってきて、私に手渡してくれた。
ワ~イ!ウレシー!大感激!(^^)(^。^)(^・^)
(何しろあたくしは、食いもんと女性週刊誌が大好きなもんで)
このやり方は女を落とせる、と思ったね。
と言っても、私は落ちなかったけどサ。(。_・)
でもね、でもね、A君は忘れているかもしれないけど、
私の生涯忘れられない思い出になっているなんてスゴクない?
あとは・・・エ~っと、ウ~ンっと・・・。思い出せねぇ~。
そやねぇ、彼と会った後の別れ方としては、
私が電車で帰るなら、やっぱり駅のホームまで来て、
★すがるような目★をして電車が出るまで見送って欲しい。
そしたら、
私、
絶対、
泣いて、あ・げ・る。