仮面ライダーのフォーム史上、最高に変な姿がこれだ。80年代のタケち
ゃんマンロボを彷彿させるデザインスーツに絶句。タケちゃんマンロボ
もちゃんと歩けなくて苦労したそうだが、こちらは歩けないなら滑車と
思われる方法でス~と引っ張って前進(幽霊の演出?)。ライダーとし
て斬新なようだが、80年代に某FCで似たデザインの強化パーツを着こ
んだ創作ライダーのイラストを見た記憶がある。当時はボトムズみたい
?としか思わなかったけども。今回、レベル99のライドウォッチが入手
できたので、棚にあったエグゼイドとゲンム(黒)の共にレベル99のツ
ーショットの間に入れてみた。エグゼイドは発売時に組立。ゲンムは放
映終了後の後日談でレーサーと戦った姿と記憶する。明らかにリペイン
トなので本編で出来ない揃い踏みが事が出来るのも玩具の醍醐味である。
YouTubeに動画あり!
~PS~
今日は何の日がイマイチの日はいつもの記事もUPします。
後期高齢者で痴呆化の一歩手前の母に刺激を与えるべく、なるべく多く
のスーパーを巡っている。本日はTSUTAYA(本屋)&マックスバリュー。
高速インター側のSPTは雑貨+スーパーだったが、次回は刑務所側の
(汗)SPT。なんと、業務用スーパー+普通のスーパーという異色店。
前の職場の側でもあり。SPTについて同僚の人と話をしてもうまくか
みあわない。別々のSPTの話をしていたのだ。
バカせまいでは、ナマハゲと傘の進化が特集。Tver を観よう!アナザー
ストーリーでは必殺vs紋次郎が!こちらは配信でやるのか?似た企画が
過去にもあった気もする???
戦闘メカ・ザブングル(1982年)がTARAKOさんの死去をきっかけ
に再注目されているそうだ。筆者は古玩具店SRGのEN店で大きめの
プライズフィギュア2体(税込300円×2)を購入後、過去に入手したブ
ラインドの箱売りガシャポン2体を探して写真にした。この作品はガン
ダムのスタッフが製作したリアルロボット物ではあるが、深刻なテーマ
にはせず、西部劇をベースにした明るくギャグ色が強い内容だ。YouTu-
beのサンライズのサイトで一時は無料配信されていたが、現在は中盤あ
たりで休憩中だ。ザブングルでのロボットは兵器のイメージではなく自
動車の延長で操縦かんではなく丸ハンドルで操縦。しかもザブングルは
1体のオーダーメイド品ではなく、高級量産機らしく、2台存在し、色
やマークの見分けもなく、設定ではザブングル1(ワン)と2(ツー)
と呼称しているが、劇中では「もう1台のザブングル」と呼称しており、
ながら見では2台あるとは気付かないので、あまり2台ある設定は活か
されてなかったかな?なんとザブングル(たぶん1)はストーリー途中
で破壊されてしまい、後半はウォーカー・ギャリア(緑色)が(敵から
奪う形で)登場し、主役メカの扱いとなる。ちなみにザブングルとギャ
リアの要素を合わせて黒くしたデザインのブラッカリィという敵も登場
している。主役はギャリアに譲ってもタイトルはザブングルのまま。こ
こは円谷プロの特撮巨大ヒーロー…なのだが、設定は人の乗るロボット
というジャンボーグA(エース・1973年)に似ている。なんと、2号ラ
イダーを意識してジャンボーグAの2号ことジャンボーグ9(ナイン)
が登場。操縦者はひとりなので共演は基本的にはなしで、ナインは自動
車をベースにしているので、なんと丸ハンドル!そのため後年ザブング
ル放映中は元祖サブングルと呼ばれた。タイトルはエースのままだった
が、最終回はナインが活躍してエースは出て来なかった(汗)。おっと
!フィギュアの話に戻すと、上段センターのアイアン・ギアは主人公サ
イドの砂上を移動する戦艦で彼らの家だ。戦闘時はロボット形態となる。
いきなり生活の場が人型ロボットに変形したら部屋の中は滅茶苦茶にな
ってしまう!これはシリーズ化に成功したマクロスシリーズ(1982年~)
の宇宙戦艦のトランスフォーメーションに似ている。どっちが真似をし
たの?同じ年度でマクロスの方が半年後なので、マクロスが真似をした
?のではなく偶然と見たい。他にもロボット内が生活の場といる作品は
あり、メガレンジャー(1997年)ギャラクシーメガやアクロバンチ(こ
れも1982年)もロボット内が生活の場だったと記憶する。元祖ザブング
ルのジャンボーグ9の登場するジャンボーグAの過去の記事をリンクし
ておきます。
~PS~
画像はかなり前に撮影しており、記事待ちで足踏みをしていた。
ようやく発表できたが、追悼というのは悲しい…(泣)。