縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

落下、階段落ち

2010-09-13 | Weblog
クレージーキャッツのメンバーの中で猫社長は谷啓さんが一番好きだった。谷さんはとてもシャイな
人だったらしい。美の壺では温かそうな人柄が映像に滲み出ていた。合唱
就寝中、階段から足を踏み外したり、マンホールに落ちそうになってビクッ、ガッチョーン、と
目が醒める時がある。この手の落下する夢は誰でも見るそうだ。
夢の中でならハッと目が醒めてああ、びっくりしたな、もーで済む。
ピノコと夕方の散歩をした。よそ見をして歩いていたら、10センチ位の段差に気が付かず踏み外した。
当然あるはずと思っていた地面がないことで夢と同じ落下する感覚に襲われた。
猫社長の片足は一瞬宙を泳いだ。夢ならそこでハッとして終わるのだけど、現実は体が前につんのめって、
足と腰にすごい負荷が掛かり、痛たたたってことになった。
やはり現実はきびしいのだ。
真っ暗闇の中で階段を下りていたらまだもう一段あって2段落ち。手すりに捕まっていて助かったと
いう経験が猫社長は何度もある。電気付けろ。

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