池波正太郎の短編小説を読んでいる。本は厚くて重くて紙が黄色く変色している。
活字もとびきり小さくて1ページで2段になっている。
一冊で今の本なら3冊分に相当する量だ。
裏表紙を見ると1983初版と印されている。
老眼の身にはちょっとしんどいかなと思いつつ
江戸時代の庶民の生活が生き生きと描かれていて
読み始めるとはまってしまった。
ただ、漢字が難しい名前にぶつかる度に手こずっている。
筒井土岐守
つついときのかみ、せめて最初に登場したときだけでもルビふってくれ~。
もうしょうがないから、豊前守はウイリアム、
大橋左右衛門はリチャードと変えちゃえ。
でも、今の変な子供の名前よりはずっとまし。
固子でダイヤ、光宙でぴかちゅう、波波波はサンバ。
これはもうお手上げ。
秋田山
活字もとびきり小さくて1ページで2段になっている。
一冊で今の本なら3冊分に相当する量だ。
裏表紙を見ると1983初版と印されている。
老眼の身にはちょっとしんどいかなと思いつつ
江戸時代の庶民の生活が生き生きと描かれていて
読み始めるとはまってしまった。
ただ、漢字が難しい名前にぶつかる度に手こずっている。
筒井土岐守
つついときのかみ、せめて最初に登場したときだけでもルビふってくれ~。
もうしょうがないから、豊前守はウイリアム、
大橋左右衛門はリチャードと変えちゃえ。
でも、今の変な子供の名前よりはずっとまし。
固子でダイヤ、光宙でぴかちゅう、波波波はサンバ。
これはもうお手上げ。
秋田山
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