縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ピノコ一周年

2009-01-30 | ピノコ
ピノコが猫社長の家へ来てから一年たった。何歳なのかどんな生活をしていたのか以前のことはわからない。
でも一年も一緒にいるとたぶんこうだったのじゃないかと想像できることがある。
散歩をしている時、トラックやバスが目の前を通ると後ろへおののき逃げようとする。他の犬とすれ違う度
興奮して近くへ寄ろうとリードを全力で引っ張る。散歩をしてなかったのかなと思った。今はトラックも
平気で見送るようになった。
体を触られるのがきらいだった。足やお尻をなでると本気で噛もうとした。抱っこされるのは今でも
きらいだ。もう暴れる暴れる。スキンシップが足りなかったのだろうかね。
ピノコの過去はこれからも生活習慣の中でひょいと出てくるだろう。一番大切なことはピノコが人間を
信頼できるようになることだ。でもまだ時間はかかる、今でも時々怖くて危ない犬になる。

横浜そごう6階ジャパンショップに縁起の良い雛人形が並びました。

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