縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ドウハ ジョホールバル

2010-06-01 | Weblog
you tubeでドーハの悲劇 94FIFA W杯 アジア最終予選の映像を観た。もう14年前も経っている。
あの当時心臓バクバクしながらもう観てられない、早く終われと祈るような気持ちだったことを鮮明に
覚えている。
オムラムの頭で同点にされた時ガラガラガッシャーンと猫社長もシャンパンタワーが崩れるような
ショックに襲われた。サッカーって面白いんだとそれ以来代表戦のみだけどファンになった。
あの時はアジア枠は2つだけった。応援に来ていた日本のサポーター達がアメリカに行こうから
フランスに行こうと歌詞を代えてみんなで歌い始めた時ちょっとホロッときたものだ。
4年後のジョホールバルでのイランとの第三代表決定戦、この時も心臓が爆発寸前だった。それと
もしここでフランスに行けなかったらワールドカップ初出場が自国開催の時だったなんてそれはいくらなんで
もやめようよ、末代まで言われちゃうよと猫社長はこれだけは阻止すべしと猛烈に応援した。
幸いにも猫社長願いが通じて?日本代表はフランスに行くことが出来た。
翼をくださいが応援歌だったけど、ほんといい歌だと思う。
南アフリカの試合、もちろん観る。日本以外も全部観る。イタリアがんばれ
日本に対しての興味はさて次の代表監督は誰になるのだろうだ。
猫社長はドゥンガがいいなと思っている。

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