縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

国立新美術館

2007-01-22 | Weblog
国立新美術館オープン、設計者は黒川紀章、でもどこかのテレビニュースで設計は安藤忠雄って
言ってた。あれー変だなあとは思っていたんだけど、やはり黒川さんでした。
でもまだ丹下健三が存命だったらここもまた丹下氏が担当していたのかなあ。
黒川氏がいなくなったら磯崎新とか。とにかくいつも同じ顔。
横浜美術館にはよく行くんだけど、とにかく回りにくい、誰よこんな使い勝手の悪い美術館
設計したのは、丹下健三だった。デザイン重視だとこうなるのかねえ。
そういえば行くたびに迷ってしまうムカーとくる有楽町の東京フォーラムは誰の設計?
新しい建物ができるたびそこが迷路に感じるのはやはり年のせいだろうか。
スーパーの食品の配置が替わると慣れるまでに時間がかかる。うどんが奥に配置換えしても、
いつもの場所についつい向かってしまいこれまたムカーとくるのである。
年寄りにやさしい売り場は配置を換えないこと、効率、見栄えではない。
国立新美術館さていつ頃いくことになるのかな。それは展覧会次第。