Box of Days

~日々の雑念をつらつらと綴るもの也~ by MIYAI

腰を揉んでもらいたい時もある

2005年07月11日 | old diary
 とにかく今週末は「ずどどどどっ!」と痛快な音をたてて過ぎていったわけで、より正確に記述するならば「ぐびぐびぐびっ!」と過ぎていったわけで、そこには貴重盤とかなんてことない盤とか想い出話とかうんちく話とかポールとか600人の観客とかジャンプ・ミュージックとか替え歌とか心のベスト5とか音楽への愛情とか、そういったものがビールやワインや日本酒に流されて、僕も一緒に流されたりして、気がついてみれば無情で通常な月曜日を迎えていたという。そんな感じがしてしてして…やまない午後9時50分のイン・マイ・ルームでございます。

 なんつーかその、疲れた。おかげさまでかなんでか、ひいた風邪の抜けもよろしくない。「けほっけほっ…」と咳なんかしてて、ほんと可哀想な僕である。こんなことになったのも、すべては酒のせいだ。全面的に酒が悪くて、僕が悪いわけじゃない。ザッツ・リアリティ。

 今日は立ち飲み屋さんへ行ってきた。以前も日記に書いた酒屋さんの裏口にある小さなスペース。前はジャズ・ファンの人と知り合ったのだけど、今日はタワーレコードを辞めてアンマさんになった(なろうとしてる)音楽ファンの人と知り合った。だから、1杯のつもりが3杯になったのだと思う。

 ロック・バーとかより、こうした場所で音楽好きな人と知り合える方が、僕は嬉しい。