なにが風と共に去ったのか？

　ライアン・アダムスが流れる早朝の部屋。えっと、ブライアン・アダムスじゃありませんので、勘違いしないように。

　ルー・リードのチケットが届く。10列目ながらとっても端っこ。会場である東京厚生年金会館は、端っこだと音のバランスが悪そうでちと気になる。ま、観れるだけ幸せだが。さて、クラプトンはどの辺だろうか？

　今日はちゃりんこ部時代の仲間と、マグロの水揚げで有名な三崎漁港までサイクリング。たいした距離じゃないけど、旨いマグロを食うのが目的だからいいのである。最近じゃとんとやらなくなった仲間とつるんでの走行も、また楽しみのひとつ。

　というわけで、これから準備してお出かけです。風のように颯爽と走り抜けてこようと思う。

　そういえば、映画『風と共に去りぬ』について、果たして何が風と共に去ったのか？という問いに、「レッド・バトラー」と答える人がけっこういるそうな。まぁ、そりゃそうだけどさ。でもそんなこと言ったら、他にも去った人はいっぱいいるだろうに。でも、正解はなんでしょうね？あえて答えるなら、僕は「華やかなりし頃の南部文化」だと思ってますけど。さて？