先日、ピザ屋へ行ってきました。
名前はピザハット。
日本にもあるあのピザハットらしいのですが・・・・(偽物かもしれんがw)
リゾットみたいなの。(笑)
ナポリタン、みたいなパスタ。(笑)
そしてピザ。
こりゃどう見ても電子レンジでチンの冷凍ピザじゃねえか?(笑)
こんなの高い金だして食うもんじゃありません。
でも家族連れや若い人達で混でやがります。
やはりオサレな雰囲気が今どきの人民に人気なんでしょうね。
中国には家常菜とよばれる料理があります。
酒店で酒を飲みながら食べる料理ではなく、一般家庭で食べる料理の事です。(飯店なんかはこんな料理です)
そんなに手のこんだ料理ではありませんので普通の食材を利用した料理が多いのです。
こんな感じ
これは下請けの工場でいただいた昼飯。
鳥の軟骨を揚げたもの、昆布、焼き豚、野菜を炒めた料理なんかが並びます。
珍しい所ではタコと野菜の炒めものなんかがありました。
この辺ではなかなかタコを使った料理に出くわす事がないのです。
(ス-パ-で見た事なし)
この地方では良く食べられている豆腐を麺みたいにした物。
これは日本にはない食材ですね。
臭豆腐はくさくてダメですが、こういう豆腐の料理は割といけます。
これは何処でも売ってます。
骨付き豚肉の塩ゆで。
肉はうまいんですが、骨が邪魔くさい。
豚ロ-スの角煮風。
脂身もついてます。
なんか豚肉料理が多いなと思ったら、老板(社長)いわく・・・・・・・・
「昨日豚を一匹解体したばかりだかんね、新鮮だよ。」だって・・・・・・・・・・・・・・
おいおい、買ってきた肉じゃなくて豚解体して食っちゃうのかよ!(笑)
中国はダイナミックだよね。
と思われる方は
↓こちらをプチッとな。
街や村の青空市場とか、ごく普通に存在している感じ。
大きい工場の食堂にもいらっしゃる感じ。飼っている頭数とか変わりますもんね。
「あー今日は、あの豚を喰っちゃったんだなー」とかね。
そういや、日清戦争の捕虜交換は成立しなかったとか。
文革でもねぇ。 両脚羊でしたっけ。 漢方薬の材料とか。
肝臓が高く売れたそうで、無傷で肝臓を取り出す方法とかを聞いた人の著作を読みましたが、あ~ら簡単、合理的。
昔はご馳走用に鶏をシメてもらったことあったわ。と母
ついでにウサギの狩場は郊外の棺桶置き場で、巣穴はンの中…
思えるのですが。
それにしても量がダイナミックですねえ。
そう言えば、中国でタコの料理は食べた事が無いかもです。
まして無錫でお目に掛かるとは本当に珍しいですね。
日本での行きつけの寿司屋の大将によると、「 最近タコが不漁なんですよね。」
理由を聞いたら、「 タコは養殖じゃーないから。」とか。 ムー?
わたしゃ、タコの足は先端近くの細い所が好きなんだがー。(笑)
本場イタリアでは唐辛子の入ったオリーブオイルをかけるらしいです。
しかし、イタリアンも家常菜もあまりおいしそうな感じがしませんね。
馬のみは残るようですが、中国では生で食べる事はないのでしょうか?
以前、大阪で鳥の脳みそを食べた事もありますし、牛の玉サシも食べた事もあます。
それぞれ美味しかったですね。
生で食べる風習は日本だけなんでしょうかね?
工場の昼ごはんは、なかなかうまそうですね。角煮が白酒と合いそう。
中国の農家に泊めてもらうと、鶏やら豚をつぶしてくれることが多いですね。
鮮やかな手つきで、あっという間にさばいてしまうので、いつ見ても感心します。
昔は日本でもそうだったのでしょうが。
豚は盗まれないのですか?
中国人の肝臓の具合は江の傭兵が知ってると思います。(笑)
maru様>
中国人は絞めたての肉が新鮮だと喜ばれます。
でも近代国家で庭で動物絞めちゃうのはどうかと?(笑)
Unknown様>
江蘇省です。ザリガニ、タニシ、田うなぎが名産です。(笑)
あQ様>
たしか其所はタコの生殖器ではなかったでしょうか?(笑)
makandat様>
タバスコはなかなか売ってません。輸入品です。
江蘇省の料理は南の方と違ってうまくないです。(笑)
のりた様>
中国は衛生の問題からレタスも湯がいてます。
ふにゃふにゃのレタスはまずいです。(笑)
客桟老板様>
老板様は農家に泊まって買い付けしてるんですか?(笑)
ケロねーさん様>
豚さんは飼ってたのか農家から買ってきたのかは分かりません。