毎日暑い日が続いております。
ロンドン五輪も後半に突入し、毎日寝不足続きで大変ですねェ。（笑）
個人的にはサッカーだけはオンタイムで観んとあかんやろてな感じで、余りにもの眠気に毎度心が折れそうになってますが。
でも、サッカーに限らず、選手達の頑張りを観つつ力を貰うと同時に、隔世の感てのを強く感じずには居れません。
永年のトライ＆エラーを経て脈々と継承し蓄積されてゆく様々なノウハウてのは、色んな面で人類共通の財産みたいなものなんですね。
傑出したヒーローの技が、それだけに留まらず、世界中にフォロワーを生み、そして淘汰を繰り返す、と。
・・なんか、羨望の念みたいなもの感じますネ。
そんな感じで、ちょっと懐かしい作品を引っ張りだして聴いてます。
山下達郎さんの出世作“For You”。
・・なんとリリースから30年も経ってました。
この作品は、ほぼオンタイムで聴いているものになりますが、当時、大学入試真っ最中で、確か入学後に迎えた最初の夏に聴き狂ってた記憶があります。
まだLPの時代でもあり、鈴木英人さんのイラストであるこのジャケが、街の至る所に飾られていて、よく目にとまったものです。
音楽情報誌“FM Station”やモーターマガジン“Car&Driver”なんて色んな雑誌の表紙でも、英人さんの爽やかな絵が拝めた良い時代でしたね。
こういう雑誌などもネットに押され衰退気味でもあり、情報収集の形態事態が随分様変わりしたと、今更ながら感じずには居れませんが・・。
personnel:
山下達郎(vo,cho,g,pf,per)
松木恒秀(g)
椎名和夫(g)
吉川忠英(a-g)
難波弘之(kb)
佐藤 博(kb)
青山 純(d)
渡嘉敷祐一(d)
伊藤広規(b)
岡沢 章(b)
土岐英史(a-sax)
向井滋春(tb)
浜口茂外也(per)
吉田美奈子(cho)
山川恵子(harp)
and others
tracks:
1.Sparkle
2.Music Book
3.Morning Glory
4.Futari
5.Loveland,Island
6.Love Talkin'(honey it's you)
7.Hey Reporter!
8.Your Eyes
個人的には、この達郎さんや大瀧詠一さん達の世界ってのは、十代の頃の妄想音楽という位置付けでして、良く判りもしないくせにどっぷり浸っておりました。
音のルーツやネタなどがR&Bやサーフミュージックだったってのも軽音の先輩達から教わり、特にUS方面のコマシ系に色々手を出していましたね。
今から思えば、この辺がその原点だったんだな。
でね、例によってギターに関して、ちょっとビックリしてたのが、達郎氏の腕前。
オープニングからの、この心地よいカッティングには痺れましたし、当時良く合わせて弾いておりました。
テレキャスで弾いてたそうですが、多分フロント一発の音じゃないかな・・良い響き＆グルーヴですねェ、ほんと。
SPARKLE 山下達郎
この他でも、基本リズムギターは達郎氏が弾いてて、特に#7“Hey Reporter!”では面白いソロも披露されてます。
また、この曲も大好きでした。
最近あまり耳にしませんが、TV等でも良く使われてましたね。
いつ聴いても、暑い夏の浜辺での光景が目に浮かんできます。
山下達郎 ラブランドアイランド [ PV ]
そして、名曲“Your Eyes”。
ラストを飾るすばらしいバラード・・大好きな曲です。
「ＹＯＵＲ ＥＹＥＳ」 山下達郎
ここもと関西でも毎日ピーカン続きで、丁度このジャケのように深いブルーの空が広がっております。
今日は生憎クラウディですが、それでも多分35℃は往っちゃうんじゃかいかな。
ま、毎日色々と面倒が御座いますが、頭をスパッと空に出来る、こんな暑い夏が、私はやっぱ好きですね。（笑）
ロンドン五輪も後半に突入し、毎日寝不足続きで大変ですねェ。（笑）
個人的にはサッカーだけはオンタイムで観んとあかんやろてな感じで、余りにもの眠気に毎度心が折れそうになってますが。
でも、サッカーに限らず、選手達の頑張りを観つつ力を貰うと同時に、隔世の感てのを強く感じずには居れません。
永年のトライ＆エラーを経て脈々と継承し蓄積されてゆく様々なノウハウてのは、色んな面で人類共通の財産みたいなものなんですね。
傑出したヒーローの技が、それだけに留まらず、世界中にフォロワーを生み、そして淘汰を繰り返す、と。
・・なんか、羨望の念みたいなもの感じますネ。
そんな感じで、ちょっと懐かしい作品を引っ張りだして聴いてます。
山下達郎さんの出世作“For You”。
・・なんとリリースから30年も経ってました。
この作品は、ほぼオンタイムで聴いているものになりますが、当時、大学入試真っ最中で、確か入学後に迎えた最初の夏に聴き狂ってた記憶があります。
まだLPの時代でもあり、鈴木英人さんのイラストであるこのジャケが、街の至る所に飾られていて、よく目にとまったものです。
音楽情報誌“FM Station”やモーターマガジン“Car&Driver”なんて色んな雑誌の表紙でも、英人さんの爽やかな絵が拝めた良い時代でしたね。
こういう雑誌などもネットに押され衰退気味でもあり、情報収集の形態事態が随分様変わりしたと、今更ながら感じずには居れませんが・・。
personnel:
山下達郎(vo,cho,g,pf,per)
松木恒秀(g)
椎名和夫(g)
吉川忠英(a-g)
難波弘之(kb)
佐藤 博(kb)
青山 純(d)
渡嘉敷祐一(d)
伊藤広規(b)
岡沢 章(b)
土岐英史(a-sax)
向井滋春(tb)
浜口茂外也(per)
吉田美奈子(cho)
山川恵子(harp)
and others
tracks:
1.Sparkle
2.Music Book
3.Morning Glory
4.Futari
5.Loveland,Island
6.Love Talkin'(honey it's you)
7.Hey Reporter!
8.Your Eyes
個人的には、この達郎さんや大瀧詠一さん達の世界ってのは、十代の頃の妄想音楽という位置付けでして、良く判りもしないくせにどっぷり浸っておりました。
音のルーツやネタなどがR&Bやサーフミュージックだったってのも軽音の先輩達から教わり、特にUS方面のコマシ系に色々手を出していましたね。
今から思えば、この辺がその原点だったんだな。
でね、例によってギターに関して、ちょっとビックリしてたのが、達郎氏の腕前。
オープニングからの、この心地よいカッティングには痺れましたし、当時良く合わせて弾いておりました。
テレキャスで弾いてたそうですが、多分フロント一発の音じゃないかな・・良い響き＆グルーヴですねェ、ほんと。
SPARKLE 山下達郎
この他でも、基本リズムギターは達郎氏が弾いてて、特に#7“Hey Reporter!”では面白いソロも披露されてます。
また、この曲も大好きでした。
最近あまり耳にしませんが、TV等でも良く使われてましたね。
いつ聴いても、暑い夏の浜辺での光景が目に浮かんできます。
山下達郎 ラブランドアイランド [ PV ]
そして、名曲“Your Eyes”。
ラストを飾るすばらしいバラード・・大好きな曲です。
「ＹＯＵＲ ＥＹＥＳ」 山下達郎
ここもと関西でも毎日ピーカン続きで、丁度このジャケのように深いブルーの空が広がっております。
今日は生憎クラウディですが、それでも多分35℃は往っちゃうんじゃかいかな。
ま、毎日色々と面倒が御座いますが、頭をスパッと空に出来る、こんな暑い夏が、私はやっぱ好きですね。（笑）
