久々に、超絶系行ってみましょうか。
オージーのBrett Garsed(ブレット・ガースド)と、ヤンキーのT.J.Helmerich(T.J.ヘルメリッチ)2人による、超絶系ギター・デュオ作“Quid Pro Quo”。
これは、以前空パパさんに教えてもらった音盤で、一昨年中古輸入盤で入手したものです。
ガースドは'63年4月20日オーストラリアのヴィクトリア出身とのことで・・なんと、私とタメ歳 . . . 本文を読む
今朝寒いと思ったら、やはり雪が積もってました。
それに、最近周囲で風邪やインフルでバタバタと倒れる人が続出中。
先週後半から、かく言う私もかなり来てたりします・・喉痛てェ。
そんな訳で若干ローテンションな本日は、またもや懐かしい方のお話で行ってみたいと思います。
私の学生時代のギターの師匠である山口武(やまぐち・たけし)師匠の作品を紹介しましょう。
師のソロ4作目となる“Angel Eyes”で . . . 本文を読む
本日、とうとう「四捨五入で40歳」が通用しない年齢になってしまいました。
いつまでも若ぶってる訳にもいかないですが、今朝家内の「年寄り」という一言で現実を思い知らされたelmarさんでした。(涙)
昨日のワイエス氏の訃報に接し、暇なこともあって、そういえば高校生の頃どんなの聴いてたかなと色々漁って一日が過ぎてしまいました。
そうそう、“Come Along”ってカセット良く聴いてたなぁ・・。
そう . . . 本文を読む
【photo by Peter Ralson,1986】
震災から14年となる今日、早々に目が覚めてしまいました。
そんな今朝、惨事のメモリアルという事実に増して悲しいニュースを偶然目にしてしまい非常に驚いています。
自然具象画の巨匠、Andrew Wyeth(アンドリュー・ワイエス)画伯が逝去されました。
昨日の1月16日、フィラデルフィア郊外チャッズフォードの自宅にて息をひきとられたとのこ . . . 本文を読む
では、本日はホールズワーシアン第2弾、行ってみましょう。(笑)
今やAllan Holdsworth(アラン・ホールズワース)のサウンドには欠かせない存在となったドラマーであるChad Wackerman(チャド・ワッカーマン)。
彼の4thソロ作“Legs Eleven”をネタに話を進めてみましょうか。
チャドは'60年3月25日カリフォルニア州ロングビーチ出身で、現在48歳。
父親のChu . . . 本文を読む
昨年11月末のパトロール中に、またもや発見してしまいました。
久々にWikiで調べ物をしていたら、先生の修正されたディスコグラフィに載ってたもんでネ。
焦って(笑)発注したのが、1ヶ月後の先日にようやく到着しました。
その作品とは、セッションギタリストのDan Carlin(ダン・カーリン)と言う方が一昨年出したソロ作です。
この中で一曲のみAllan Holdsworth(アラン・ホールズワース . . . 本文を読む
では、年明け一発目。
・・ぼちぼち行ってみましょうか。(笑)
年末に聴いたJeff Beck(ジェフ・ベック)御大の最新ライヴで採りあげられてた“Stratus”のオリジナルが収録されてるこれ。
往年のスーパー・ドラマーBilly Cobham(ビリー・コブハム)の初リーダー作である“Spectrum(スペクトラム)”です。
正直言って、いままでまともに聴いたことが無かった作品だったりします。
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皆様、あけましておめでとうございます。
こちら神戸では、新年早々吹雪いてましたがすぐに晴れ、今年も幸先良いスタートとなりました。
今年は、創作活動にも力を入れてゆこうと思います。
そして自分らしさを掴めるような年にしたいと思います。
まだまだ、枯れてたまるもんですか、ね。(笑)
今後もご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願い致します。
2009年1月1日 elmar35
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