パープル関係でどんどん行ってみましょう。
こうなったら、もう止めようがありませんぜ。(笑)
とりあえず、最新スタジオ作“Rapture Of The Deep”・・っても、既に6年前の作品ですがね。
'84年の再結成後、色々ありましたが'04年にギターがSteve Morse師匠に替わってから4作目になるようです。
既に英国らしさの欠片も御座いません。
まさに米国らしいサウンドですが、ある種の風 . . . 本文を読む
Carl Verheyen(カール・ヴァーヘイエン;以下ヴァーちゃん)の新譜が届きました。
Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)先生絡みで知ったこのギタリストについては、過去このブログでも記事に書いてます。
・No Borders('88)/Carl Verheyen Group
・The View('93)/Chad Wackerman
以上参考まで。
で、今回の“Tr . . . 本文を読む
先日書いたDream Theaterの10thフルアルバムは「3枚組スペシャル・エディション」を購入しました。
本編以外のウリとして今回話題になってるのが、オマケのdisk2「Uncovered2008/2009」。
その収録曲の一つに挙げられたのが、Dixie Dregs(ディキシー・ドレッグス)の初期の難曲“Odyssey”でございます。
丁度タイミングも良いので、本日このオリジナルが収録され . . . 本文を読む
なんだかんだ言っても、やっぱこんな感じのスカーンと抜けるような超絶系インスト聴いてるのが心地良い訳です。
ブログ始めた頃、Steve Morse師匠の参加作を物色しつつ入手したものの一つだったんじゃないかな。
ベーシストMichael Manring(マイケル・マンリング)のソロ作です。
マンリングは'60年6月Maryland州Annapolis出身のベーシストです。
バークレー音楽院を中退後 . . . 本文を読む
良い機会なので、ネタ切れ(笑)ついでに新カテゴを張って、禁断の領域に踏み込むことにしましょう。
私が普段お世話になってるディスクレヴュー仲間の大半が絶賛しているギタリストSteve Morse(スティーヴ・モーズ)師匠のネタでございます。
本日は、彼が率いたバンド“Dixie Dregs(ディキシー・ドレッグス)”がメジャーデヴューを果たした記念すべき1st作“Free Fall”を選んでみました . . . 本文を読む
ようやく連休突入。
最近ウチって、何のブログか分んなくなりつつありますが、メインの音盤話も細々(笑)とやって行こうと思います。
・・ジャケで選ぶってシリーズも面白いかもね。
まず一発目は先日の“胡蝶蘭”を無理やりカウントしちゃいましょう。(笑)
じゃあ、今回は“釣り”ということで、こんなの選んでみました。
・・ブラウン・トラウトぽいですね、これ。
と、言う訳で本日は、Steve Morse Ba . . . 本文を読む
Personel:
Steve Morse(g,g-synth/producer)
Rod Morgenstein(d,per,pf)
Jerry Peek(b)
'82年のThe Dregs解散を機に'84年に結成されたSteve Morse Band(以下SMB)の2nd作。
リーダー/ギタリストのSteve Morse、'54年7月28日オハイオ州ハミルトン生まれ。
Pat Methen . . . 本文を読む