Allan Holdsworth先生が客演した'88年リリースのものは4枚あり結構粒ぞろいなんですが、これもすんごい力作ですよね。
Carl Verheyenはカリフォルニア界隈ではLandauやLukeなんかに負けないくらい引っ張りだこのセッションギタリストなんですが、TVやLiveでの活動が中心で作品にはあまり恵まれてなので、その辺がつらいとこですね。
一時はSupertrumpのメンバーだっ . . . 本文を読む
G3!やっと届きました・・結局4ヶ月遅れたのかな・・国内盤ですが。
音楽ソフトに関しては昔からリリースのドタキャンは当たり前になってますが、さすがに待ち遠しかったですよ。
輸入版のレビューでボロクソに書かれてたのを見てしまったので、若干の不安はありましたが・・なんのなんの、歴代の出来の中でも最高に近いんではと個人的には思います。
JoeとVai師の進化の具合は言わずもがな・・Petrucciの参 . . . 本文を読む
今回はChick CoreaのReturn To Foreverで一躍有名になり、いまやJazz/Fusion界の重鎮となったStanley Clarkeが'88年にリリースした彼の12枚目のソロ作です。
またまたAllan Holdsworth先生関連のチョイネタですが、この'88年リリース物は結構粒ぞろいなんですよね・・先生と関係なしに、たっぷり楽しめるのが多いです。
このジャケットのベース . . . 本文を読む
今夜西遊記（一応？）最終回！
‘世の中で一番偉いヤツは、がんばったヤツだ！’・・悟空の熱い啖呵にまたまたしびれましたよ！
お彼岸ということもあり・・関係ないか（笑）・・今回の肴はちょっと趣向が違ってまして、こいつはDrummerによるピアノソロ作なんですね。
おまけに‘Interpretations of The Music of ALLAN HOLDSWORTH’・・つまりHoldsworth . . . 本文を読む
最近Allan Holdsworth先生ネタが続きすぎかな・・例によってこの盤でも１曲のみ客演してるんです。
これはG3でサトちゃんことJoe Satrianiの相棒として有名？になったStuが'88年にリリースしたソロアルバムです。
本題に入る前にStu関連のビックリ最新情報です。
なんとＢ３と題してStu、Billy Sheehan、そしてJeff Berlinの３人がベース版Ｇ３を始めると . . . 本文を読む
今日の報道によるとPSEマークの件はまだまだ問題は残しながらもひとまずなんとかなりそうということで、業界関係者の皆様の努力が報われホッとしてます。
というわけで、今日はちょっと長くなりますが・・関係無いけど・・よければお付き合いくださいな。（笑）
Strange Advanceはカナダではそこそこ名を馳せたシンセ・ポップ・ユニットです。バンクーバーをベースに活動していたようです。
メンバーは'8 . . . 本文を読む
幾分早い時間に失礼？します（笑）・・昨晩は飲みすぎで頭痛てー・・。
本日の御題は、Allan Holdsworth先生とGordon Beck翁が'88年5～6月に先生のホームスタジオ‘The Brewery’でコラボレートされた作品です。
実に地味で不人気なこの盤ですが、中身は結構練られており意外に高品質と言った印象があります。
時期的には‘Sand’が同年５月リリースなので、丁度この頃とかぶ . . . 本文を読む
今日の癒しの１枚は小野リサさんの2ndです・・なんかシリーズ化になっちゃいましたね。
ブラジル・・特にリオには特別の想い入れがある私は、一時BossaNovaに狂ってた時期があり、多分その頃に良く聞いてた盤です。
小野リサさんのヴォイスは妙に落ち着いてて、若いのにしっとりしてて癒し度がかなり高かったなあ・・丁度社会に出て間が無く忙しい生活の中ですさんでた心にかなり効いた妙薬でしたね。
この盤の . . . 本文を読む
今日もお仕事で疲労困憊気味のため、また癒し系シリーズ復活です。(ToT)
SADEの男性陣３人によるSideWork第２作目です。この盤は、SADE名義の５作目‘LOVERS ROCK’を出した直後のリリースとなるようです。
核となる３人Stuart Mathewman(g.sax.keys.prog.)、Andrew Hale(keys.prog.)、Paul Denman(b)のほかはCh . . . 本文を読む
先日人間ドックの検診結果が送られて来たんですが、酒の飲みすぎですって・・ほっとけ！（笑）
今日の１枚は良く知らないバンドなんですが、例によってAllan Holdsworth先生がHPの作品リストに載せてるので仕方なく聞いてみたモノです。
Krokus(クロークス)はスイスのハードロック・バンドということで一時はヘヴィーメタル・バンドとしても紹介されてたようですが、丁度この頃の音は'80年代の . . . 本文を読む