では憂愁の美を飾る?ラスイチはなんと・・UKです。
'78年Bostonでのライヴを収録したものなんですが・・なんか変です。
一応正規版のようで、リリース元であるE.G.Recordsのクレジットはあるんですが、ジャケットや盤面のコピーなどが雑すぎます。
入手時に調べた情報によれば、偶然ジョブソン君が耳にしたブートのクオリティの高さに驚き正規盤としてリリースしようとしたのが、他のメンバーからク . . . 本文を読む
この企画盤は単なるコンピと侮ってましたが、以前空パパさんのところで‘かなりなもの’ということを教わりゲットしたものです。
例によってAllan Holdsworth先生の客演が1曲のみ聴けるのですが、ご覧のようにジャケットにもクレジットが無いし‘どうせ大したことなかろう・・’と思ってましたが、甘かった!(笑)
実に濃い!しかもヴァイ師やモーズ師匠、ビリー・シーン師匠にジェニファー・バットゥン女史 . . . 本文を読む
・・ではラスト3枚を片付けていきます。(笑)
これは作品とは言える代物ではありませんが一応ネ。(笑)
'92年にJIMCOが勝手に作ったコンピで、自己レーベルからのリリース盤で適当に選んじゃいましたという1枚です。
リリース時はパスしましたが、後日中古ショップにて1,000円で発見し、つい買っちゃったモノです。
1.With A Heart In My Song【With A Heart In . . . 本文を読む
本日納会でした・・ようやくお休みに入れます。
何だかんだで色々あった一年でしたが、皆様いかがでしたか?(笑)
そんな怒涛の一年も、残すところあと3日・・気持ちよく越したいものです。
というわけで、今日の1枚は、なかなかスッきりしないエヘン虫のような作品?です。
タイトルは‘Allan Holdsworth Session’と、思い切り先生の名前をフューチャしてますが、元々はJohn Steven . . . 本文を読む
あっと言う間に年末じゃないですか。
年内に遣り残しの無い様、無理してでもスッキリさせたいものです。
・・というわけで、本日はこの1枚。
Riptyde(リップタイド)はグループではなく、音楽ジャーナリストでありプロデューサー&コンポーザーであるChris Hoard(クリス・ホード)のソロプロジェクトです。
彼の生年は不詳ですが、見た感じでは40歳前後でしょうか。
シアトル生まれのロス育ちでUC . . . 本文を読む
夏の男と呼ばれていた達郎氏が、名実共に冬のオヤジに変貌した作品でした。
おそらく30~40代の男性なら何らかの関わりをもったであろう・・とりあえず断言してみました(笑)・・氏の名作‘クリスマス・イヴ’は‘Melodies('83)’に収録されたものがオリジナルでしたね。
ミニLPやシングル、コンピなど、手を買え品を買え色んな盤があったりしますが、この作品ではその最終形として英語ヴァージョンが披 . . . 本文を読む
息子にせがまれ、今夜何年ぶりかのルミナリエに行って来ました。
10年前に始まった頃に比べると、来場者は倍以上になってるのではないでしょうか。
神戸の冬の風物詩として定着した感もありますが、運営面での苦労を耳にする度、複雑な思いに駆られるのもまた事実なんですよね。
まあこれで、我が家も週末のクリスマスを意識せざるを得なくなってきました。
今年はひっそりいきたいなぁ・・と思いつつも、ついつい・・。( . . . 本文を読む
Deconstruction Of A Postmodern Musician('06)
・・タイトル長すぎ!(笑)
先日、ナゴヤハローさんやPapiniさんのところで拝見しショックを隠せなかった1枚が手に入りました。
意外と速く入手できたので驚いてます・・インターネットって凄いですネ、ほんと。
私はこのCorrado Rustici(コッラード・ルスティーチ)という方を全く存じ上げませんでし . . . 本文を読む
The Music Of JIMI HENDRIX
プロデューサーシリーズという訳ではありませんが、先日名前を出したEddie Cramer(エディ・クレイマー)にまつわる1枚を選んでみました。
エディといえばジミ・ヘンドリクスですが、私的にはやっぱKISSを思い浮かべてしまいます。
この作品は例のトリビュート物群が流行ったのとは一線を隔していましたね・・ちょうどジミのスタジオ盤のデジタルリミ . . . 本文を読む
‘美’とは魂の輝き
生命は一つではなくすべての細胞に込められた意思の総意
それぞれの意思の純度の高さが
人の意識を図らずも根源へ誘う
すなはち敢えて意図せず浮かぶイメージを具現化できれば
・・そこに‘美’が生まれる
あなたの唄はまさに‘美’といえるかもしれない
まるで鳥が囀るように生まれた音楽は余りに無垢で
あまねく人々の心に染み入る
稀有な存在を人は奇跡と呼ぶ
たとえその事実が形をなくして . . . 本文を読む