D9の響き

Guitarを肴につらつらと・・

The Distance Between('88)/ Strange Advance

2010-06-27 11:03:32 | allan holdsworth
長期フォロー案件も、一部二順目に入ったりと、大分恰好が付いてきました。 歯抜けの作品の補充も、随時行って行きましょう。 これは、以前ベスト・コンピレーション盤で概要を紹介させて頂いた、カナダのエレ・ポップ・ユニット“Strange Advance”の3rd作“The Distance Between”です。 この作品、捜してもなぜか見当たらないし、あってもとんでもない高値になってます。 海外でも . . . 本文を読む

Radiation('09) / UKZ

2010-06-20 13:28:09 | alex machacek
ついでにこれも。 エディ・ジョブソンが仕組んだユニット“UKZ”。 本気か否か、今でも不明ながら、今後も見逃せない存在です。 昨年の来日公演は大盛況でしたね。 そのジョブソンも別ユニットでの来日を控えてますが・・今回私はパスです。 personnel: Aaron Lippert(vo) Trey Gunn(10-strings touch guitar) Eddie Jobson(kb,e-v . . . 本文を読む

The Official Triangle Sessions('08)

2010-06-20 12:17:30 | alex machacek
Lincoln Theatre. Raleigh. June 29 2008 personnel: Alex Machacek(g,g-synth.) Jeff Sipe(d) Neal Fountain(b) オランダ戦、実に残念でしたネ。 天気も悪いので、寂寥感もひとしおです。 仕様がないんで(笑)本日もアーカイヴスの補充です。 アレックス・マカチェクのトリオによるライヴ作品“The . . . 本文を読む

Improvision('07)/ Machacek,Sipe,Garrison

2010-06-16 16:29:42 | alex machacek
ワールドカップ盛り上がってますね。(笑) しかし、松井君をもちっとフォローしてくれんかね?メディアの諸君。 閑話休題。 では本日もアーカイヴス・フォロー編いきます。 Alex Machacek(アレックス・マカチェク)の新作が出たようですね。 ウチは邦盤待ちで、まだ聴いてませんが、かなり楽しみです。(笑) そんな訳で、本日のお題は、彼の作品では多分世間的にも一押しの作品じゃないかと思われる、実質 . . . 本文を読む

Sedirea japonica

2010-06-16 16:22:15 | orchids
今年も名護蘭の季節がやって来ました。 産地は、伊豆諸島から琉球列島あたり。 国産の着生蘭のひとつです。 良い匂いと可憐な花が、毎年嬉しいですね。 フウラン同様、ほとんど手が掛かりません。 モノグサ諸氏にはお勧めの花です。(笑) . . . 本文を読む

Allan Holdsworth & Paul Korda: Living in the Sky

2010-06-12 16:49:28 | allan holdsworth
そろそろ梅雨入りか?というのに良い天気ですね。 本日は長期フォロー案件いきます。 Paul Korda(ポール・コルダ)というシンガーが居ます。 彼は、'85年にリリースされたAllan Holdsworth(アラン・ホールズワース)先生の3rdソロ作“Road Games”および4th作“Metal Fatigue”にクレジットされたヴォーカリストの1人でした。 そんな彼のウェブサイトに、こん . . . 本文を読む

Ace Frehley('78)/ Ace Frehley

2010-06-07 18:57:12 | guitarist
・・また腰をやっちゃいました。(涙) 体力の衰えに拍車が掛かってきたんでしょうかね。 しょうがないんで急遽休みをとり、一日中臥せってました。 閑話休題。 懐かしの音盤です。 暇に任せて、ベッド脇にあるCDラックを眺めていたら、こんなのを見つけました。 ロシア製の“The KISS Albums”・・第1期の4人が昔御揃いで出したソロアルバムを纏めたものです。 ・・そや、エースでも聴こか。 あ . . . 本文を読む

Renegade Creation('10)/ Landau,Ford,Haslip,Novak

2010-06-04 22:06:10 | band
“レイド・バック”“老人力”・・大嫌いな言葉です。 攻めることを止め“しょうがないじゃん”を前提に物申す“開き直り”が許せません。 だから、“オヤジ云々”というネーミングや、若い頃から渋さを売りにしてきた某ギター弾きの音楽などが、生理的にダメなんでしょうね。 常に“前のめり”であること・・これは尊敬に値する姿勢だと思ってます。 いきなり剛直なコメントで恐縮です。(笑) いやね、今日チョイスした作 . . . 本文を読む