'08年11月29日19:05、六本木STB139は歓声に包まれていました。
およそ300名程のオーディエンスで満席状態。
幸運にも、私はその場に居合わせることが出来ました。
出演者:
Terry Bozzio(d)
Pat Mastelotto(d)
Tony Levin(b,stick)
Allan Holdsworth(g)
なんとも夢のようなラインナップです。
この六本木STB139で . . . 本文を読む
とうとう出ました。
Guns N' Rosesの新作“Chinese Democracy”。
SlashもIzzyもDuffも参加してませんが、制作開始から14年の時を経てようやく出たんです。
アクセルがガンズの名称使用権を独占した時点で、そんなことは関係無くなってしまいました。
・・このようやくリリースされた音を聴けば明らかなんです。
personnel:
Axl. Rose(vo,kb,g . . . 本文を読む
シンキさん祭り、宴も酣ですが(涙)トドメの一発いっとけ、いっとけ。
Condition Green解散後にシンキさんが参加されてた、ちょっと面白いバンドがありました。
当時日本でもヘヴィー・メタルというジャンルが認知され、レコード会社も色々企画を考えていたようです。
そんな連中の一つに“Heavy Metal Army(ヘヴィー・メタル・アーミー)”というバンドがありました。
これは、'81年7月 . . . 本文を読む
シンキさん祭りということで、ついでに2ndもいっとけ、いっとけ!(笑)
・・今日、めっちゃ暇なんです。
こいつはコンディション・グリーンの2nd作ですが、この作品では、ドラマーのターケさんが抜けて、エツさんと元紫のチビ(宮永英一)さんが加入し、ツインドラム体制になってます。
personnel:
カッチャン(vo,per)
エディ(b,vo on#7)
シンキ(g)
エツ(d)
チビ(d,vo . . . 本文を読む
では、前回の記事で書いた名ギタリスト“シンキさん”が世に出る切欠となった伝説のハードロック・バンド“コンディション・グリーン”の1st作を紹介します。
'71年に沖縄のコザで結成されたそうです。
バンド名は当時の台風警報からとったそうですが、真偽は定かではありません。
USの天気予報では5色の色で警報表示をやっていて、大雨洪水は緑なんですよね。
当時US Army占領下の沖縄でも同じような表示方式 . . . 本文を読む
先週末に腰を悪くして寝たきりのelmarさんです。
さっき病院で診て貰って、コルセットで様子見となりました。(涙)
閑話休題。
秋というよりもう冬に突入しそうなこの時期、例に漏れず体はアコースティックギターの音色を求めてしまいます。
無償に暇なこんな折に、少々変った音盤を紹介したいと思います。
皆様“シンキ”というギタリストをご存知でしょうか?
その昔'70年代中頃に一代旋風を巻き起こした沖 . . . 本文を読む
久々に、新作いってみます。
Chris Poland(クリス・ポーランド)率いるOhm:(オーム)の新作“Circus of Sound”。
ヤンギ12月号のリリース・ファイルに載ってた煽り文句“アラン・ホールズワースのファンは是非一聴を”が妙に気になって、つい・・。
タワレコ覘くのも1ヶ月半ぶりくらいかな。
まるで“聴け!”と言わんばかりに、ちゃんと置いてましたがな。(笑)
最初この方の事を . . . 本文を読む
なんかハード系が続いてます。
先日のThe Cult繋がりといってはなんですが、今日はGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ;以下ガンズ)のデヴュー盤で行きます。
丁度、カルトがElectricリリースに伴うツアーを敢行していた頃、サポートで一緒に回ってたバンドの一つが、なんとブレイク前のガンズだったそうです。
また、元ドラマーのMatt Sorumはカルトのメンバーだったという関係 . . . 本文を読む
先日の映画“レッド・クリフ”の冒頭で○ヨタのCMが流されてたんですが、聞き覚えのある“Born To Be Wild”が使われてるじゃありませんか。
良く聴けば・・The Cultじゃん。
で、いつか書きたいと思ってたネタでいってみようと思い立った訳です。
The Cult(ザ・カルト)は、'81年にヴォーカルのアストベリーがイギリスのブラッドフォードで結成したSouthern Death Cu . . . 本文を読む
公開と同時に映画を観に行くなんて、多分初めてじゃないかな。
そんなにしょっちゅう観に行く訳ではありませんが、考えてみれば数ヶ月に1本は行ってますね。
DVD化されてからでいいか、って今まで先延ばしにすることが多かったのですが、最近特に長編になると改めて観ようという気が失せてしまいます。
・・歳のせいでしょうかネ。(笑)
この作品、ジョン・ウー監督の最新作ということで、あの“三国志”の名勝負の一つ . . . 本文を読む