Alex Machacek客演シリーズが、性懲りもなくまだまだ続きます。
このネタは、ドイツ人のコンポーザー、プロデューサーであるMichael Schmidt (aka MSM Schmidt)の何枚目かのソロ作"Destination"です。
このミヒャエル・シュミット自身の詳細は全く持って不明なのですが、ソロ作が複数出ており、それぞれ有名処で固められているあたりから、それなりに力のある方な . . . 本文を読む
これもAlex Machacek客演作ですね。
本作はカナダ出身のインスト系ギタリストJason Saditesの4枚目となるソロ作との事。
スタジオ関係で活動してきた方のようですね。
最近はMarco MinnemannとRic Fierabracciらを伴うトリオでの活動に重きを置いている模様。
そんな感じで、彼の詳しい経歴等は良く解らないままです。
【Jason Sadites】
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毎日暑い日が続いております。
今日もAlex Machacek客演ネタいきます。
ただね、本日はHoldsworthianな方の作品を挙げてみようかと。
オランダ産のドラマーであるSebastiaan Cornelissenって方の2ndソロ作"U-Turn"です。
父親がプロのコントラバス奏者で、祖父も彫刻家と、理想的環境で育った方のようですが、詳細は省きます。
本作には、マカチェク以外にも . . . 本文を読む
鉄は熱いうちに打て、と。
で、これもついでに。(笑)
Shogunのオリジナル3rd作"You're The One"です。
第1期は本作で完結となり、メンバーの不祥事で活動休止となりました。
デヴューから2年余りの短い活動期間でしたが、そのバンド的な音楽性が飛躍的に進化を遂げ、ここにその完成形を観る事ができます。
personnel:
芳野藤丸(g,vo)
大谷和夫(kb)
ミッチー・長岡 . . . 本文を読む
流れのついでにこれも。
Shogunの記念すべきデヴュー作"Shogun"です。
'78に結成された"One Line Band"にケーシーが加わり、ワールドワイドな活動を意識し"Shogun"にバンド名を改めたとの事。
personnel:
芳野藤丸(g,vo)
大谷和夫(kb)
ミッチー・長岡(b,vo)
山木秀夫(d)
中島御(per)
ケーシー・D・ランキン(g,vo)
tracks: . . . 本文を読む
台風一過という言葉通り、あやつが去り一変して夏ですねェ・・暑いでしかし。
閑話休題。
振休の暇に任せ、懐かしい一枚を堪能しておりました。
和製TOTOの誉も高かったShogunの2nd作”Rotation”ってやつです。
ほぼオンタイムで聴いてたのですが、もっぱらダチに録ってもらったカセット音源でしたね。
一番多感だった(よな?)頃に聴いてたモノってのは、どういうわけか一生付いて廻るようです。
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例によってAlex Machacek客演作です。
英国プログレ界の重鎮であるJohn Wettonのソロ作"Raised In Captivity"ってやつ。
・・11枚目位になるのかな?
本作でのマカチェクの起用は、再結成UK繋がりなのでしょうね。
本作は、基本Billy Sherwoodと2人で曲創りとベーシックトラックを準備してるようですね。
どういうわけかRobert Frippが#2で . . . 本文を読む