D9の響き

Guitarを肴につらつらと・・

Extraction('03)/G.Howe V.Wooten D.Chambers

2011-02-27 20:51:05 | holdsworthian
アフリカ系凄腕ギタリスト第3弾。 ・・なんか、シリーズ化しそうだな。(笑) ちょっと地味だけど、この方を好きだって御仁はごまんと居るでしょう。 そう、Greg Howe(グレッグ・ハウ)ね。 いわゆるShrapnel系で世に出た彼ですが、特に我国では、ギタリスト諸氏から絶大な人気を誇ってます。 '63年12月NY出身・・ありゃ、私と同学年じゃね・・マジすか。(笑) 正直言いまして、彼の作品につい . . . 本文を読む

Magic Touch('85)/Stanley Jordan

2011-02-26 22:01:57 | guitarist
前回記事を書いてて、アフリカ系の凄腕ギタリストってことで、ピーンと来たのがStanley Jordan(スタンリー・ジョーダン)。 ジャズ系ですが、タッピングの名手で、しかも両手でバッキングとメロディを同時に演るちう、独自のスタイルのパイオニアとして注目を集めた方でした。 '59年7月、シカゴ出身てことなんで、現在51歳ですか。 この方がデヴューした当時、まさにオンタイムでその音なりに接していま . . . 本文を読む

Animals As Leaders('09)/Animals As Leaders

2011-02-20 10:22:12 | band
the Light of Other Days ・・なんか凄いの発見。 尼のレコメンドで、そそるジャケと煽り文句に惹かれ、思わず手を出してしまいました。 “Animals As Leaders”って作品がそれ。 Wikiで調べてみたら、Tosin Abasiってギタリストのソロ・プロジェクトとして制作された作品のようです。 オール・インストで、インダストリアル&ドゥームな雰囲気のギターオリエン . . . 本文を読む

徒然

2011-02-19 11:26:32 | Weblog
今週はちょっとハードな展開でした。 木曜日に人間ドック入りを予定してたのに、図らずもその日を挟んで飛び石で呑み会とは。 さすがに水曜日は自粛しましたが、テンション低いままで残念。 で、その水曜日には急遽召集がかかった会合があって、都合3名が某所に集結。 差しさわりがあるといけないので、面子は伏せておきます。(笑) 例によって、音楽談義に華が咲いたのですが、他のお二方のディープな話に、正直戸惑うば . . . 本文を読む

Rock'n'Roll Party-Hornoring Les Paul('11)/Jeff Beck(Blu-ray)

2011-02-12 12:55:03 | jeff beck-connection
ウチのチビの私立高校入試がとりあえず完了し、ホッとしてます。 あとは本命の公立入試のみ・・まだ先は永し。(涙) そうこうしてる内に、故Les Paul氏が生前根城にしていたというNYのThe Iridium Jazz Clubにて、氏の95歳の誕生日に合わせ執り行われた追悼ライヴの模様を収めたライヴビデオが届きました。 主催者はJeff Beck御大・・氏の生前より計画していたのがようやく実現し . . . 本文を読む

Back On The Streets('78)/Gary Moore

2011-02-07 22:41:36 | guitarist
非常に急な話で、正直まだ信じられません。 あの名ギタリストGary Moore(ゲイリー・ムーア)が、6日旅先スペインのホテルで亡くなったとの報道が・・。 まだ58歳だったわけで、ちょっと早すぎやしませんか。 実は、昨年末から、この彼の1stソロ作“Back On The Streets”を記事にすべく準備してたんです。 なんとなく筆が勧まなかったこともあって放置したままだったのですが、どうやら . . . 本文を読む

Holdsworth先生近況?

2011-02-06 23:50:11 | allan holdsworth
ツアーに出ず、春までスタジオに篭ってるらしい、Allan Holdsworth先生の近況が届きました。 オフィシャルウェブの“News&more”にこんな写真が・・。 娘のLouiseさんと、多分初孫のRoriちゃんらとの3ショット。 ・・とうとう正真正銘のジジイになっちまったようです。(笑) はは~ん、これが最近の弱気の原因かな? 今年のNAMM Showにも顔を出してたようですね。 . . . 本文を読む

Nicolette Larson('78)/Nicolette Larson

2011-02-05 14:20:01 | vocalist
邦題“愛しのニコレット” 本日は、少し前にいつもお世話になってる240さんに教わったネタをひとつ。 我が敬愛するEddie VanHalenがバンドのデヴュー前後に収録したソロが納められているという作品。 Nicolette Larson(ニコレット・ラーソン)のデヴュー作“愛しのニコレット”です。 エディ関連の音源は大概聴いてきたつもりだったのですが、この件は全く知らずで正直焦りました。 “ . . . 本文を読む