originaly released on Feb.1974
composed by Claude Debussy
やっぱこれも入手し聴き込んでおりました。
”展覧会の絵”の前年に米RCAからリリースされていた”月の光(Clair de Lune)”のSACDヴァージョンです。
ドビュッシーは個人的にも贔屓筋なんで、ぶっちゃけ、こっちのほうが馴染みやすい訳です。
メロディーが秀逸で個性的だし、 . . . 本文を読む
originaly released on Feb.1975
composed by Moussorgsky
これも、最近尼のレコメンドで思いがけず入手に至った一枚。
39年前にリリースされていた冨田勲さんの”展覧会の絵”を最新技術でリイシューしたSACD盤です。
冨田さんの名は子供の頃から知ってましたが、例えば”ジャングル大帝”とか”マイティ・ジャック”といったTV番組の壮大な主題歌を手掛け . . . 本文を読む
-10th Anniversary Premium Best Album-with 東京フィルハーモニー交響楽団-
今日は、クラシックモノ。
最近、TV番組で偶然拝見し心を鷲掴みにされたお二人の作品です。
クラシック界のコミック・デュオ(・・と、呼んでしまってよいのかな?)スギテツさんの結成10周年記念のベスト盤”スギテツアカデミカ”ってやつ。
コンサートとかのDVDを探してたんですが、なかなか . . . 本文を読む
バッハ 無伴奏チェロ組曲
(Feb.23/Apr.20.1982収録)
今日は朝から台風の影響で風雨が凄いです。
先週は上司急病の煽りで想定外の仕事量となりパニック。
怠け者に無茶振りでっせ、ほんま。
いつもは余裕のよっちゃんでヘラヘラしてるのに、一杯一杯でヒーヒー云ってる自分が滑稽です。
今日はオフなのがせめてもの救いってとこでしょうか。(涙)
気分的にも何もする気が起きず、TVをボーっと . . . 本文を読む
例によって家内の御供で小林研一郎さん指揮の関西フィルの公演にいってきました。
題して「夏休み・名曲招待席」。
どうも毎年恒例になったコンサートのようで、大阪のザ・シンフォニー・ホールは満員の入りでした。
私たちは、今回オケの後ろ側、丁度ブラスの連中の真後ろあたりで観ました。
指揮者の一挙一動をひたすら観続けた2時間だったかも。
・・ソリストの顔が全く見えずで、ちょっと残念でしたがネ。
プログ . . . 本文を読む
本日午後から、家内の御供で市内のホールでコンサートを観てきました。
お目当ては、昨年好評を博した“ぴあのピア”にも出演していたロシアの若きピアニストNikolai Tokarev(ニコライ・トカレフ)です。
彼はまだ25歳の新鋭ですが、キャリアは結構長く、大きなコンクールを獲った訳でもないのですが、とかく我国では人気を博してるようですね。
一方のルツェルン交響楽団はスイスの名門楽団で、今回が初来 . . . 本文を読む
西本智実「新世界」ツアー2008
with モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
本日家内の御供で、大阪フェスティバルホールでの西村智実さん指揮によるモンテカルロフィルのリサイタルを観てきました。
今回、全国10箇所でツアー中のプログラムは2種類あり、本日の大阪公演はショパン編の「プログラムA」でした。
東京のサントリー・ホールのみで、もう一つのロドリーゴ編「プログラムB」も演ったようですが . . . 本文を読む
Yundi Li Piano Recital Japan Tour 2008
Jan.22'08 at Osaka “The Symphony Hall”
遅ればせながら、先日家内の誕生日祝いを兼ね、クラシックピアノ界の貴公子ユンディ・リ(李雲迪)のリサイタルに行って来ましたので報告します。
・・彼女が大のファンなもんで。(汗)
先週末から今週一杯にかけ妙に慌しく、当日も現地待ち合わせで、私は開 . . . 本文を読む
今年もまたクリスマスですね。
この日が皆様の素敵な思い出となるようお祈り致します。
月並みですがBGMはこれ。
パッヘルベルの“カノン&ジーク”他
・・アコースティックなバロックの調べでも如何でしょうか。
では・・ Merry Christmas!(笑) . . . 本文を読む
昨日、妻を誘いバロックのコンサートへ出向きました。
場所は西宮にある兵庫県立芸術文化センター小ホールです。
この前出向いた折にもらったチラシが妙に気になりチケットを手にいれたのでした。
ここのホールは大中小と3つあり、この小ホールは150人足らずのキャパで主に演劇用のハコです。
6角形のすり鉢状で、チケットを獲った時点でほとんど完売だったので、かろうじて正面側の後方でした。
それでもステージに近 . . . 本文を読む