昨日は息子の小学校最後の運動会でした。
天気はイマイチ良くなく時折パラつく中でしたが、みんなの熱意が伝わったのか滞りなく無事完遂できました。
・・観てるだけなのに疲れるのなんのって。(笑)
そのうえ、ようやくウチにも“Wii”がやってきて大変な有様です・・ハマってます。(汗)
そんなこんなで家族サービスにまみれながら書いてる訳ですが、ネタをどうしたものかいなと思い目に付いたのがこれです。
Joe . . . 本文を読む
邦題“サンダーストーム”
ハードロック界の王道を渡り歩き、'98年に惜しくも不慮の自動車事故で逝ってしまった名ドラマーが残した、'81年の2ndソロ作です・・33歳の頃の作品となるのでしょうか。
前回、暴言を吐かせて頂きましたが、私はアンチ・コージーではありませんので、この際言い訳をしておこうと思った次第です。(笑)
その彼、Cozy Powell(コージー・パウエル)は'47年12月29日生 . . . 本文を読む
先日、Steely Danの“Aja”のメイキング・ヴィデオを観てると、Bernard Purdie(バーナード・パーディ)がスタジオ・ライヴのシーンで叩いており、その鮮やかな技に口をあんぐり開けたまましばらく見とれてしまいました。
“そういえば、買ったままだったなぁ”と思い出したのがこれです。
あの第2期Jeff Beck Groupの残党が結成し、短命に終わりながら一部では伝説と化していた“ . . . 本文を読む
September 11.1978 at Paradise Theatre in Boston
1.Alaska
2.Time To Kill
3.The Only Thing She Needs
4.Carrying No Cross
5.Thirty Years
6.Presto Vivace-In The Dead Of Night
7.Caesar's Palace Blues
出るっ . . . 本文を読む
女流タッピング・マスターであるJennifer Batten(ジェニファー・バトゥン)女史がソロ名義の3rd作となる新作“Whatever”をリリースしました。
'97年に前作“Momentum”をリリースしてから、ほぼ10年過ぎたことになります。
かの作品はバンド名義で、だいぶ趣を異にしてたこともあり、今回の作風はどちらかと言えば'92年の1st“Above Below And Beyond”を . . . 本文を読む
ちょっと告知が遅くなりました。(汗)
Young Guitarの10月号が凄いことになってます。
なんと、付属DVDにあのケチで有名な(爆)Steve Vai(スティーヴ・ヴァイ)が映像で登場。
しかも、惜しげもなく神技を披露してくれてます。
いままで自身の音源や映像には厳しく制限を設けていたため、この手の安売りには一切応じなかった師なのですが、今回は日本のファンのために特別ということだそうで・ . . . 本文を読む
ここのところ記事アップもママならず悶々とする毎日が続いております。
今年もまた911か・・と眺めた朝刊を見てビックリ。
Joe Zawinul(ジョー・ザヴィヌル)がこの世を去りました。
・・遂にというか、来るべき時が来た・・といいましょうか。
私的には、彼の死よりも、むしろ彼の年齢に驚きました。
・・なんと75歳だったんですね。
彼は、'32年7月7日ウィーンに生まれ、昨日9月11日にウィー . . . 本文を読む
しかし、なかなかすっきり涼しくなりませんね。
そんな天候にモジッた訳ではありませんが、今日はOz Noy(オズ・ノイ)の新作“Fuzzy(ファジー)”をチョイスしました。
前作から引き続き、大半のリズムセクションはLee+Fig組&Genus-Carlock組ですが、デュアル・コア体制は冒頭の1曲のみです。
イメージの継承を図りつつ新機軸を打ち出すためか、あるいはパーソナルな深いところで勝負をし . . . 本文を読む
“Trio Of Doom”
John McLaughlin(g)
Jaco Pastorius(b)
Tony Williams(d)
9月になり、ようやく朝晩が快適になってきました。
週末まで大阪市内では、午前中に集中豪雨まがいの夕立(朝立?笑)に見舞われ、結構迷惑してましたが。
んで、やっと暑苦し系にも手が出るようになり、タワレコ2倍ポイントセールでまとめ買いしてきました。
その中の1 . . . 本文を読む