先日のポンチャンに続き、Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース:g)先生参加の最新作品です。
邦盤リリースのアナウンスが今回いまだになされてないので、我慢できずに買っちまいました。
この作品は、現在Derek Sherinian(デレク・シェリニアン:kb)とVirgil Donati(ヴァージル・ドナティ:d)の2人だけになっちゃったPlanet X(プラネット・エックス)の . . . 本文を読む
いやいや、5/23はいろんな意味で大変な一日でした。
なんつうても、私的に重要なアーチストさん達がなんでまた?っていうくらい一斉にリリース・ラッシュだったんですよね。
というわけで、そんな大変な作品群の一枚がこれです。
Naniwa Exp(旧名称:浪花Express)の新作“30th”の初回限定版に付いてるオマケのCD&DVDです。
この5/23には、この他にSONY時代の5枚のスタジオ作&オ . . . 本文を読む
話題のホープを聴いてみました。
Oz Noy(オズ・ノイ)・・'72年4月25日イスラエルのテルアビブ近郊にて生まれ育ったギタリストで、現在NY在住の35歳。
本国では結構早い時期に名声を得るまでになり、24歳で更なるステップ・アップを図るためNYに移住。
すぐに頭角を現し、数々のセッションをこなしながらジャズ関連のビッグ・ネームらの知遇を得、'03年1st“Oz Live!”のリリースが好評を . . . 本文を読む
待ってた作品が、予定より速くしかも安く入手出来ました
・・恐るべしTower Records!
いまやフュージョン系ヴァイオリニストとして名高い、Jean Luc Ponty(ジャン・リュック・ポンティ)の新作“The Acatama Experience”が本日のお題です。
彼、ポンちゃんは、'42年9月29日、フランスはノルマンディ地方の都市アヴァランシュ生まれで、現在・・なんと64歳な . . . 本文を読む
久しぶりの風邪のせいか、体の方もなぜかナチュラル系の音を求めてしまうようです。
こんな時は、逆らわず、なるべくビートレスなアコースティックサウンドを聴くに限りますネ。
本日の一枚は、'03年よりスタートした、渡辺香津美師匠のライフワーク第一弾です。
これは、アコースティックギターを中心としたソロギター・インストゥルメンタル集と言ってよいのかもしれません・・若干のオーバー・ダブは仕方ないでしょう。 . . . 本文を読む
またまたユルユルで行きます。
・・もうバテバテで・・。(汗)
これが出た当時、まだ学生だった私は結構大貫妙子さんにハマってました。
一つ前の“Cliche('82)”はまだアナログ盤で、確かこの“カイエ”もアナログ盤で出てて、レンタルレコード屋で借りたのでした。
このCD盤は、社会人になってから手に入れたと思います。
少し前に、これを含む妙子さんの初期作品群が紙ジャケ化され、どうしようかかなり . . . 本文を読む
今日はゆる~いネタで行きます・・お疲れモードなんでネ。(汗)
先日のAdrian Belewの記事でサーチしてて思い出したTom Tom Clubの作品を採りあげてみます。
・・彼らが'81年にリリースした「Tom Tom Club(邦題:おしゃべり魔女)」です。
当時Talking Heads(トーキング・ヘッズ)のメンバーだった、Tina Waymouth(ティナ・ウエイマス:b,vo)と . . . 本文を読む
今日は、ついでに洋ランももう一丁。
この子は、ウチでは少数派のPaphiopedilum(パフィオペディラム)の原種で“liemianum(リーミアナム)”と呼ばれてます。
インドネシアのスマトラ島北部の山岳部出身だそうです。
寒さや乾燥に比較的に強いので、ウチでもまだやっていけてる不憫なヤツです。(涙)
パフィオは、似たような花が多くあるので、正直言って違いがよく分かってません。
ちなみに、 . . . 本文を読む
今朝から生憎の雨ですが、ウチでもようやくエビネが咲き揃いつつあります。
冒頭の子は、結構昔からある有名な交配種で“楊貴妃(ようきひ)”といいます。
淡い鶯色のがく弁にピンクの舌が映えてます。
上品な匂いもするんですよネ・・今年はちゃんと咲いてくれました。
一応、ウチの一押しですが、なかなか上手く咲いてくれなくて・・。
あとついでにいくつか載せておきますネ。
この子は、タカネの一種ですが、極め . . . 本文を読む
今日はRushの新作です。
彼らにとっては5年ぶり、通算18枚目のオリジナルアルバムが、遂にリリースされました。
'06年11~12月の1ヶ月という短期間で集中して制作されたようです。
収録場所はNeilが以前“Anatomy of A Drum Solo”という教則DVDの収録に使用しほれ込んだというAllaire Stusios・・NY州の山中にある自然の洞窟を利用した施設・・で敢行されたそう . . . 本文を読む