荒川静香さんおめでとう!言葉が出ませんでした・・すばらしい!
'97年3月14日、パリのNew Morningで展開されたPierre BensusanとDidier Malherbeのデュオ・コンサートの様子が収録された奇跡の1枚です。
Pierreは、'57年アルジェリア生まれのスペイン系フランス人。いまやDモーダル・チューニングのパイオニアと呼ばれるアコギの天才です。
かたやDidier . . . 本文を読む
先日予告しましたマイ・ファースト・VAIキャンペーン第2弾です。
分かり易さを考えると、どうしても映像作品を推したくなっちゃいますね。
これは'01年11/6,7の2日間Londonで繰り広げられたSteve Vai師のライブパーフォーマンスがぎっしり詰まった映像です。
パーソネルは歴代のVaiBand最強メンバーで固められており、Vai師(g,vo)、Billy Sheehan(b)、Tony . . . 本文を読む
先日の記事には間に合わなかったネタです。
偶然発覚したのですが、AtavachronとはSTARTREKに出てくるタイムマシンの名前からとったようなんです。
要するに、Holdsworth先生は結構昔からSTARTREKのフリークだったようなんです。
個人的にはSTARTREKにはさほど興味は無いんですが、シリーズのシーズン3第23話‘All Our Yesterdays’と題するストーリーに . . . 本文を読む
これは最近仕入れたもので、BBCの蔵出しシリーズと名打って1967-1971の第1弾に続き出された第2弾のようです。
第1弾は国内版も現在店頭に並んでますが、この第2弾は見かけないですね。
この中の'74年セッション2曲でAllan Holdsworth先生の勇姿が確認できるんです・・2枚のDisk11曲中のたった2曲ですけど・・。
【Disk1】
#1~3までは'71年11/15の録音で、パー . . . 本文を読む
Holdsworth先生の'87年リリース作です。(ソロ通算6作目)
五輪のドサクサにまぎれていっちゃいます。(笑)
この盤は評価がとても難しくて、正直大半のアレンジが私の守備範囲外なんですよね。
嫌いじゃないんですが、出番はほとんど無いのが実情です。
世間的にはSynthaxeによる究極のアルバムとされてるようですが、#3,#4,#5あたりではかなりハードなGuitarらしきソロもあったりして、 . . . 本文を読む
Holdsworth先生が'86年にEnigma Recordsからリリースしたソロ作通算第5弾となる盤です。
これはあのSynthaxeを本格的に導入した最初のアルバムということで話題を呼びましたね。
Synthaxeとは、名前のとおりSynth(esizer)+Axe(斧:ギターのメタファ)からなる造語の名称を冠したギタータイプのMIDI-Controllerです。
基本的にシンセのサウンド . . . 本文を読む
とうとうトリノ五輪始まりましたね!やっとお休みが取れたので、今日は家族でスキーに行って来ました。
日帰りということで、五輪の開会式見ながら用意して出たので結構大変でしたよ。
いいリフレッシュにはなりました。(笑)
さて、巷ではアンチVAI包囲網が密かに勢力を拡大しつつあると言う情報があり、それは一大事ということで懐柔策(笑)第1弾を大々的にぶちかましたいと思います。
どうせスルーされそうなんで派 . . . 本文を読む
和田アキラ氏がHoldsworth先生の曲を演ってるLiveがあるらしい・・という情報があり、先日FUSION兄さんに探して頂いた盤を入手しましたので、アキラ初心者の私が僭越ですが食わせていただきます。(笑)
メンバーは、和田アキラ(g)、森園勝敏(g)、渡辺建(b)、鈴木‘リカ’徹(d)、久米大作(pf)、伊藤コーキ(Synth.org.)、白尾‘パパ’泰久(sax)の6+1名です。
このライ . . . 本文を読む
Rio de Janeiroでは今頃盛り上がってるんでしょうね。もうすぐ年に一度のCarnavalですから・・。
私にしては、本当に忙しいこの2週間でした。このところ睡眠不足気味で風邪気味だし・・明日も仕事だし・・おっともう今日か・・。根性が足りんぞ!と家内からハッパをかけられながら何とか耐えてます。(泣)
たまにはJazzでもいかがでしょうか。
Rioにちなんで、名盤‘Getz/Gilber . . . 本文を読む