昨年デビュー30周年のフェアウエルツアーを敢行したRUSHのドイツ、フランクフルトでの公演を収めたライブ映像がやっと届きました。
日本語版のコレクターズエディションなので、本編の音源CDやAlexとGeddyのピックなんかも付いてます。
想像してた通り、彼らはやはりライブバンドなんだなというのが良く分かる映像ですね。
トリオなのに各自が何役もこなし空間を音で埋め尽くすサウンド構成は、それだけ説得 . . . 本文を読む
パフィオペディラム(Paphiopedilum)は、‘貴婦人のスリッパ’という意味の学名だそうで、ラン科植物の中でも一番古い属になるそうです。
好きな人は異常に好むタイプの蘭ですよね。
でも、ウチでは鬼っ子です。
形はおもしろいけど管理が大変なんで・・おまけに匂いもありませんしね。
この子は交配種で、‘モーディエ型’なんだそうです・・って良く分かってなかったりします。
概して咲かせづらいヤツ . . . 本文を読む
Vinnie ColaiutaのHPを良く見たところ、Michael Breckerの奥様からのSOSが載ってました。
彼は‘骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome)’という深刻な病気にかかってしまったようで、ドナーを探しているとのこと。
この病気は、再生不良性貧血や、最悪の場合骨髄性白血病に移行する可能性が高く、骨髄移植が必要となるようです。
現在ニューヨークの病 . . . 本文を読む
Holdsworth先生の通算7作目ソロですね。
先生にして‘これは君達がかつて聞いたどんなものとも全く似て非なるものだよ。’とまで言わしめた自信作だったようですね。
次作Wardencliffe Towerのリリース直後のインタヴューでも、この作品のレコーディングのスムーズさと創作過程での楽しさを熱く語っておられました。
この頃からギターでSteinbergerを使い始めたせいか音がシャープにな . . . 本文を読む
これは、元Dream TheaterのDerek Sherinianが'99年にリリースした実質的なソロ第1弾です。
Inertiaの予定が流れてこちらが先行した関係で名義がDerek個人になってしまい、当初はソロ・プロジェクトで進められたということなんですね。
パーソネルはDerek(keys)、Virgil Donati(d)のほかTony Franklin(b)とBrett Garsed( . . . 本文を読む
今日は早朝ちょっと寒かったけど、ちょっとポカポカして来て春らしい日和です。
先程まで買物に行ってたのですが、植木市なんかも出てたりして・・春ですね。
この子は‘クマノ’ではなく‘ユヤ’と読み、愚息と同じ仇名なんです。
ウチでは古顔な方で、いわゆる紀州産セッコク‘黄花’の名品と言われているようです・・黄色というよりクリーム色ですが・・。
最初5cmくらいの矢が3本だけでQ太郎のようだったのが、い . . . 本文を読む
石斛(せっこく)は、我国特有のデンドロビウム属の仲間(Dendrobium moniliforme)で、土筆の親玉みたいな外見をしたラン科植物です。
この‘雷山(らいざん)’は九州産の赤花として有名なモノですが、ウチの子は多分実生なので発色が悪くピンク花ですね。
だいぶ前に苗で購入し、今回めでたく初花となりました。
しかもクラスター咲きです・・いい匂いもします。
しかし、これは怪我の功名というやつ . . . 本文を読む
これは'00年6月10日NYのHelen Hayes Performing Art Centerで繰り広げられた、現DreamTheaterのJohn Petrucci(g)とJordan Rudess(pf)のすばらしいコラボレーションを収めたものです。
このホールでは、翌年のあの忌まわしい911のあと、Rudessがソロで録った‘4NYC’が生まれたことでも記憶に新しいですね。
以前、おそらく . . . 本文を読む
今日もHoldsworth先生ネタです・・But、私には何回聞いても内容が理解出来ないスゴい1枚です。
先生は同じレーベルという関係で客演に引っ張られたようですね。
ジャンルとしてはハードロック・インストゥルメンタルでしょうか・・ENIGMAはかなり懐が深いレーベルだそうですが、ここまで好きにさせて良かったものでしょうか・・。
・・なんといいますか、好きな人は好きなのかな・・私の想定外百万光年の彼 . . . 本文を読む
ちょいと困ったモノがリリースされてしまいました。
サブタイトルが「Recorded Live in Bremen,January 29.1975」・・Allan Holdsworth先生在籍時のSoftsが残した幻のライブトラックです。
先生がバンドを抜けたのが同年3月、「Bundles」がリリースされたのはその翌月の4月・・ということは「Bundles」収録後の演奏と考えざるを得ません。
とこ . . . 本文を読む