このブログを始めてからお世話になってる方々からの情報で、ようやく聴き始めたアーティストが結構沢山います。
本日はそんな一人、Scott Henderson（スコット・ヘンダーソン）です。
スコット・ヘンダーソン（略してスコヘン・・呼び捨てかい！笑）は'54年8月26日アメリカはフロリダ州ウエスト・パーム・ビーチ出身の52歳・・メセニーと同学年！？（驚）
フロリダ南部で生まれ育ち、アトランティ . . . 本文を読む
～夜の彷徨～
本日の一枚は、先日のパット・メセニーと並び、私にとって非常に重要な位置を占めるフュージョン系ギタリストである、Larry Carlton（ラリー・カールトン）のメジャー・デヴュー作です。
・・彼が丁度30歳の頃の作品となるようですね。
高校生になったばかりの頃、同級生のI君からなかば強引に押しつけられて聞かされたモノだったんですよね、実際。
当時、Van Halen一色だった私 . . . 本文を読む
先日、マイケル・ブレッカーを偲びジョニ・ミッチェルの古いヴィデオを観てたんですが、Pat Metheny（パット・メセニー）と Jaco Pastorius（ジャコ・パストリアス）の二人もバンドに加わってました。
そういえば、パット・メセニーは‘アメリカン・ガレージ’以前の音をノーチェックだったなぁ・・という事に気付き、最初から聴き直してみようと思い立ちました。
パットは'54年8月12日アメリ . . . 本文を読む
・・今回は、かなり出遅れてしまいました。
また、来るそうです。（笑）こんな面子で。
【LtoR:A.Holdsworth(g),A.Pasqua(kb),J.Haslip(b),C.Wackerman(d)】
日程は以下のとおり
東京 STB139 4/6(金),7(土),8(日)
名古屋 Bottom Line 4/10(火)
大阪 Big Cat 4/11(水)
福岡 Gat . . . 本文を読む
マイケル・ブレッカーの追悼も兼ね、彼が客演してるギターモノを手持ちで探してみたところ、この作品が目につきました。
渡辺香津美師匠の作品は、このブログでは初めてのレヴューになります・・当初の予定作と変っちゃいましたが、まあ追々・・。
・・今日はちょっと長くなっちゃいそうですが、ご容赦下さい。
いまさらながら、師匠は'53年10月14日東京都出身・・てことは現在53歳ですね・・エバーグリーンな方なの . . . 本文を読む
今日はお休み・・お留守番です。
新年早々悲しい知らせがあったかと思えば、今日は震災の日です。
ちょうど干支が一巡しました・・早いものです。
・・いつまでも湿っぽくなってても仕方がないですよね。（笑）
今朝、黄色いカトレアが咲きました。
亡くなった方々と我々の明るい未来に、この花を捧げたいと思います。
・・Mr.M.Breckerにも。
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昨年の4月末にヴィニー・カリウタ氏のウエブで、マイケルが危ないらしいということを知り、このブログでも各方面にご迷惑をおかけしながら、そんな記事を載せた事をつい先日のように思い出します。
今朝、朝刊でマイケルの訃報が目に飛び込んできて、かなりショックを受けてます。
骨髄異形成症候群（myelodysplastic syndrome）というどうしようもない難病で、しかもドナーが見つからない中、昨年 . . . 本文を読む
では本日、前回を受けて、Steve Lukather（スティーヴ・ルカサー）が'89年に発表した、初のソロ作である‘Lukather’を採り挙げたいと思います。
いきなりで恐縮ですが、リリース年を改めて見直すと、ランドーさんの方があとでした・・ありがとう客演はルークの方だったんですね、実は。
完全に思い違いでした・・訂正しておきます（・・あっちも）。（汗）
ルークは'57年10月21日カリフォ . . . 本文を読む
ウチのブログって、ギターを標榜してる割にはギタリストらしいネタが少ないじゃん・・と言うことにハタと気が付きました・・遅いよって？（笑）
という訳で、今日は、ギタリストMichael Landau（マイケル・ランドウ）が'90年に発表した「Tales From The Bulge（テールズ・フロム・ザ・バルジ）」です。
ランドーさんはこのブログでも度々登場しており、皆さんも周知されてる名人なんです . . . 本文を読む
昨年からまじめに聴きはじめたグループがあり、‘アポカリプティカ(Apocalyptica)’というちょっと変り種の連中なんです。
今回は、そんな彼らの1ｓｔ作‘Plays Metallica By Four Cellos（邦題：メタリカ・クラシック）’です。
アポカリプティカ・・変な名前（笑）ですが、チェロの4人組（現在はトリオです）による列記としたメタルバンドなんです・・本人達曰くは。
元々、 . . . 本文を読む