暑いですね・・ようやく梅雨明けですか。(笑)
昨日の夜、近所の催しで花火を観て来ました。
みんな、キャーキャーいいながら‘きれいねー’って一斉にクチをポカンとあけながら空を見上げてる様はとても美しかったです・・幸せな気分になりました。
そんなわけで、見た目だけでもちょっとは涼しいネタは無いものかと探し当てたのがこれ。
・・高中正義師匠のまだ若かりし頃'79年リリースの‘Jolly Jive’で . . . 本文を読む
今日は'96年リリースのHoldsworth先生初のカバー集‘None Too Soon’です。
「ここ数年からひと息入れて、これまで磨き抜いた成果をジャズあるいは既成の曲という素材を通して試してみたという実験作・・」と日本版ライナーでの横山厚司氏が展開するレヴューはすばらしいです。
実に詳細で資料性が高く理知的な解説が大変参考になります・・レビュアーの鏡です!(笑)
その内容を拝借すると、レコー . . . 本文を読む
ウチでも10日程前からフウランが順次開花してます。
ユリの花なんかも家の中に切花で生けてあるので匂いが混じってすごいことになってます。(笑)
写真があまり良く撮れなくて難儀しました。
かっこ悪いので変り花だけでごまかします。(涙)
これは‘猩々’の実生です。
初花ですが、もうちょっと赤く発色してほしかったな。
これは‘鈴虫’です。
花は3個付きましたが、一斉に咲いてくれないのが残念。
薄 . . . 本文を読む
今日、レイトショーでくだんのドキュメンタリーを拝見してきました。
感想を一言で言わせていただくと‘だから何なの?’でした・・。
これから観る方や観てみようかなと思っておられる方には、こんな感想をいきなり吐いてしまい申し訳ないです。
興味のある方は観てください、でも過剰な期待はせぬように・・。
パブリッシングなどのコピーはご大層な表現をされてます。
確かに、製作者のSam Dannは、話し振りや . . . 本文を読む
・・ぼちぼちレギュラーに戻って(笑)・・
Allan Holdsworth先生と‘Gong’というバンドのと関わりについては以前3回程記事に採り上げましたが、今回はそのGongから発生したセッショバンドの1stアルバムです。
タイトルの‘Suffer’とは‘苦しむ’とか‘病む’なんてあまり縁起でもない意味があるんですが、ジャケット・・これがまたなんちゅうセンス!・・の中の銅鑼だけでなく、よく見れ . . . 本文を読む
ライブを観にいくといつも思うんですが、曲って生ものなんで、どんなに昔いい演奏してても今やると最高か最悪かのどちらかしかないな・・なんてね。
やっぱり常に新しい状況のなかで皆さん演奏されてるわけで、取り巻く状況は刻一刻変ってるんですよね。
・・だから、昔の音ばかり聴いてないで今出してる新鮮な音をもっと聴かなきゃ。
というわけで、またまた話題の新譜をチェックしましょう・・我ながらなんか言い訳がましい . . . 本文を読む
たまには最近話題の新人さんも聞かないとね・・って選んだのがこの方‘フィリップ・セイス’のデビュー盤です。
つい最近リリースしたばかりで、イギリス産カナダ育ちの30歳。
Eric Clapton、Mark Knopfler、Stevie Ray Vaughan、Jimi Hendrixといったブルースに根ざしたギタリストに憧れ大きくなったとのこと。
プロキャリアとしては、Jeff HealeyやMe . . . 本文を読む
アズーリの栄誉にあやかり(笑)今日はイタロ・ムジカで行かせて頂きます。
‘イ・プー(i Pooh)’というバンドネームを耳にされた事のある方、結構いるんじゃないでしょうか・・全然無いって?(笑)
彼らはイタリアを代表するポップバンド・・と、あえて呼ばせて頂きます。
'64年にビート・ロック・バンドとしてスタートしてから40年余り現役であり続けてるおじさんたちです・・もちろんオリジナルメンバーは既 . . . 本文を読む
またelmarが変なのを出してきたって思われそうですが・・実に変なモノなんです。
先日のHard Hat Areaの記事でちょっと触れたネタなんですがね。
ご覧のように'94年に公開されたキアヌ・リーヴス主演の映画‘SPEED’にまつわるモノなんですが、いわゆるサウンドトラックではなく、‘スコア’つまり劇中のBGMに使われたサウンド集なんです。
この映画の音楽はMark Mancinaという方が . . . 本文を読む
我が家でもやっとクチナシの花が咲き始め、さわやかな匂いを楽しませてくれてます。
今日は曇りですが、久々にゆっくりできる週末です。
先日の告知どおり、残りのアジサイを一挙リリースさせて頂きます。
これは‘墨田の花火(すみだのはなび)’というガクアジサイの選別種で、淡い水色から淡い赤紫に変化する名花ですが、装飾花の茎が長くまるで花火が広がるように見えることから付いた名前のようです。
これは‘ . . . 本文を読む