ここもと、まるでクレーマーが如く台風が頻繁に襲来しており、今日も生憎の雨模様。
週末ばっか狙い撃ちされてるようで、畜生!釣りにも行けないじゃないか・・。
閑話休題。
記事を書く気になれなくて放置してました。
なんかね、あんまビビっと来るネタがなくてね、最近困ってたりします。
しようがないんで古いの引っ張り出して漁ってる訳で・・。
で、発掘したこのレニー・クラヴィッツの作品は、奴の3rd作となるようですね。
この次ぎの“Circus”くらいまでかな、彼の作品で好んで聞いてるのはね。
俺が奴を知ったのは、MTVで偶然観た“It Ain't Over T'il It's Over”のPV。
えらくレイドバックした音だったんで、てっきりクラシックスだと勘違いしたくらい。
見た翌日に周りの音楽仲間に聞き回ったけど、誰一人知る者は居りませんでしたね。
程なくして、再度目にしたのが、このタイトル曲“自由への疾走”でした。
personnel:
Lenny Kravitz(vo,cho,g,b,d.mellotron)
Craig Ross(g)
Tony Breit(b)
and many others
改めてクレジットを見てて気が付いたんだけど、この作品でのヴォーカル以外での自身のプレイは、基本ドラムがメインだったんですねェ。
・・微妙にもたついてるのが、ちょっとカワイイかも。(笑)
器用にマルチでこなす方ってのは前から知ってたんだけど、てっきりギターも自分で弾いてるんやろと思ってたら、アコギだけやし。
ギターのクレイグ・ロスが片腕のように大半の曲を一緒に書いてるようで、作品のエレキ関連もほとんど弾いてる感じ。
・・こういう手堅いギターが、最近の個人的な好みです。
これ久々に聴いたんだけど、'60年代後半から'70年代前半あたり、つまりウッドストックあたりのサウンドがかなり好きらしく、あの辺のラフで勢いが感じられるハネた雰囲気が非常に色濃く出た作品じゃないかと感じます。
少しヴェールが掛かって揺れるようなサウンドエフェクトが、そんな時代感にマッチしてるんでしょうねェ。
tracks:
1.Are You Gonna Go My Way
2.Believe
3.Come On And Love Me
4.Heaven Help
5.Just Be A Woman
6.Is There Any Love In Your Heart
7.Black Girl
8.My Love
9.Sugar
10.Sister
11.Eleutheria
作品としてのトータルな纏まり感てのはちょい希薄だけど、良い曲が沢山詰まってます。
まずは、タイトル曲“自由への疾走”。
PVではCindy Blackmanがドラム叩いてるんで、当初はこういう面子のバンドなんやと思ってました。
個人的には、やっぱ一押しかな。
これはかなり趣を異にするバラードなんだけど、根底にあるものに全くブレが無いなと感じられる、素敵な曲じゃないかと。
“Heaven Help”です。
あと、こんな曲も。“Is There Any Love In Your Heart”。
とても'90年代の曲とは思えませんねェ。
PVも#1と同じ面子で撮ってるようです・・カッケ~!
そのほか“Sugar”なんてのもえらくカッチョエエんですが、動画や音源はなさげです・・。
こんな感じで、久々に結構楽しめましたね。
・・やっぱ、たまにはこゆの聴かないとダメだな。(笑)
週末ばっか狙い撃ちされてるようで、畜生!釣りにも行けないじゃないか・・。
閑話休題。
記事を書く気になれなくて放置してました。
なんかね、あんまビビっと来るネタがなくてね、最近困ってたりします。
しようがないんで古いの引っ張り出して漁ってる訳で・・。
で、発掘したこのレニー・クラヴィッツの作品は、奴の3rd作となるようですね。
この次ぎの“Circus”くらいまでかな、彼の作品で好んで聞いてるのはね。
俺が奴を知ったのは、MTVで偶然観た“It Ain't Over T'il It's Over”のPV。
えらくレイドバックした音だったんで、てっきりクラシックスだと勘違いしたくらい。
見た翌日に周りの音楽仲間に聞き回ったけど、誰一人知る者は居りませんでしたね。
程なくして、再度目にしたのが、このタイトル曲“自由への疾走”でした。
personnel:
Lenny Kravitz(vo,cho,g,b,d.mellotron)
Craig Ross(g)
Tony Breit(b)
and many others
改めてクレジットを見てて気が付いたんだけど、この作品でのヴォーカル以外での自身のプレイは、基本ドラムがメインだったんですねェ。
・・微妙にもたついてるのが、ちょっとカワイイかも。(笑)
器用にマルチでこなす方ってのは前から知ってたんだけど、てっきりギターも自分で弾いてるんやろと思ってたら、アコギだけやし。
ギターのクレイグ・ロスが片腕のように大半の曲を一緒に書いてるようで、作品のエレキ関連もほとんど弾いてる感じ。
・・こういう手堅いギターが、最近の個人的な好みです。
これ久々に聴いたんだけど、'60年代後半から'70年代前半あたり、つまりウッドストックあたりのサウンドがかなり好きらしく、あの辺のラフで勢いが感じられるハネた雰囲気が非常に色濃く出た作品じゃないかと感じます。
少しヴェールが掛かって揺れるようなサウンドエフェクトが、そんな時代感にマッチしてるんでしょうねェ。
tracks:
1.Are You Gonna Go My Way
2.Believe
3.Come On And Love Me
4.Heaven Help
5.Just Be A Woman
6.Is There Any Love In Your Heart
7.Black Girl
8.My Love
9.Sugar
10.Sister
11.Eleutheria
作品としてのトータルな纏まり感てのはちょい希薄だけど、良い曲が沢山詰まってます。
まずは、タイトル曲“自由への疾走”。
PVではCindy Blackmanがドラム叩いてるんで、当初はこういう面子のバンドなんやと思ってました。
個人的には、やっぱ一押しかな。
これはかなり趣を異にするバラードなんだけど、根底にあるものに全くブレが無いなと感じられる、素敵な曲じゃないかと。
“Heaven Help”です。
あと、こんな曲も。“Is There Any Love In Your Heart”。
とても'90年代の曲とは思えませんねェ。
PVも#1と同じ面子で撮ってるようです・・カッケ~!
そのほか“Sugar”なんてのもえらくカッチョエエんですが、動画や音源はなさげです・・。
こんな感じで、久々に結構楽しめましたね。
・・やっぱ、たまにはこゆの聴かないとダメだな。(笑)
彼の作品を全部網羅してるワケではありませんが、どの盤にも必ずZEPタイプの曲が入っています。よっぽど好きだったんだろうとなぁと微笑ましくもありますね。
この頃はまだまだ良い感じで好きだったんですが、段々聴くのが辛くなる展開が鼻につき出し、新しいのは聴いておりません。
テレンストレントダービーとイメージが被ってて、なんか似たような顛末になってますね、奴ら。
才能があるだけに、実に惜しいです。