栗の渋皮煮

初挑戦なのだ！

栗の外側の硬い皮だけをむくので、栗御飯に比べて
とっても楽ちん～。

色々レシピを見てみたけど、煮る時間とか砂糖の量が
まちまちで、どれを参考にしていいのかよく分からない‥‥。
でも、重曹でアクを抜いてから砂糖で煮れば、何とか
出来上がりそうなので、まあその辺は適当に。

それにしても渋皮ってすごいアク！重曹で10分ずつ2回
アク抜きして、そのあとも５回位茹でたのに、その度に
鍋の中が濃いワイン色。

更にびっくりするのが、使用する砂糖の量なのだ！
栗25個位に砂糖が300g近く。１kg入りの袋の
3分の1って‥‥。それはちょっと‥‥。

数回に分けて入れる方が良いらしいので、とりあえず
100g位入れて煮てみた。数分後、ん～、もうちょっと
甘くてもいいかな。あと60g位追加。何、その微妙な量。

冷えるまで待って味見。
そうですね、渋皮はほんのり甘いくて、中は茹で栗のまま。
あれだけ砂糖を入れても、こんなに控えめな甘さなのか‥‥。

でも、栗そのものの味が楽しめて、なかなか良かったかな。
保存には向かないけど。

一応何とか、程々においしく出来ました。

さて、この記事、前回の最後に「明日の記事で」とか書きながら
数日経ってしまいました。なぜか家の回線が繋がらなく
なってしまって、週明けに出社して会社の回線を泥棒
しながらのアップです。こっそりと。