◆ペンションエルブルズ◆INO-SHIKA日記part2

天城山麓、標高620mに建つ料理自慢のペンションエルブルズ。そこに住む面白家族と変化に富む伊豆の自然をお楽しみ下さい♪

▼「去来の会」の音楽

2013-05-27 | 私のお楽しみ♪
新緑のベストシーズン到来。観光客も少ない伊豆で、ゆったりと自然を満喫できます。1泊2食¥7350~★お料理自慢の宿ペンションエルブルズでは、ランチやディナーのご予約も承っております。 (ランチ¥1575~、ディナー¥4200~)、シラヌタ・天城散策の合間のご会食などにお気軽にご利用下さい。 (*不可日あり。まずはお問い合わせ下さい。TEL 0557-23-4833)



 ■日曜日に稲取の通称「カヤの寺」で行なわれた「去来の会・ファイナル」。

  後日、また詳しくレポートさせていただくつもりだが、
  カヤの寺とは、ざっとこんな感じのお寺だ。



   境内にはカヤの大樹があるが



   あまりの大きさに上手くとらえる事が出来なかった。



   枝先を見ると、かわいらしい形の実が沢山実っていた。
 
 ■「去来の会・ファイナル」は、香の焚かれた荘厳な本堂内で行なわれた。



  プログラムで言う「プロローグ」のさらにその前に、
  この会を立ち上げられ、昨年急逝された池上三和子さん、
  そしてその旦那様である故池上比呂志さんのご供養の為、
  住職がお経をあげられた。

  堂内に響き渡る住職の読経の声。
  お経をこんなに真剣に聞いたのは初めてだ。
  身も心も澄みわたった所で、

  静かに横田年昭さんの土笛の演奏が始まった。


 
  横田さんは



  姿を変えながら



  文楽人形の舞とともに、人間の六情(喜怒哀楽愛憎)を表現していく。


  


  琴や琵琶を演奏し、
  低く静かに、
  しかし身体の底まで染みいる唄を聞かせてくださった千世子夫人や
  納見義徳さんのパーカッション、
  福島久雄さんのギターが絡み合い、


  観客は深い深い世界に入り込んで行った。

 ■プログラムの最後、
  トロンボーンの大高賽さんが加わり、



  雰囲気ががらりと変わった。

  横田年昭さんも、笛をフルートに持ち替え



  「What a wonderful world」、映画「ひまわり」のテーマ などなど。。



  しかし楽しい時間は、やがて終わってしまう。

  アンコール演奏。。。



  「ああ、これで終わりか。。。。」と立ち去りがたい感動。



  さてさて、どなたか、スポンサーになって
  「去来の会」来年も開催して~~~~!(他力本願ですみません)





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