2階客室窓から西の空を臨む
■梅雨時期に入り
雨や曇りの毎日です。
しかし、朝、雨や重い雲が出ている日でも
午後にはお日様が帰ってきたり
お天気は、刻一刻と変わっていきます。
下界は蒸し暑くても
エルブルズまで戻れば高原の風。。。。
あ～～～極楽。
っと、寒すぎて、窓を閉める贅沢。
「太陽は、とっても大きいから
雲に勝ったんだね～～～」と初音。
今日はプールの授業が絶対に出来ない、と
つまらなそうに登校した初音は
真っ黒に日焼けした顔で
ニコニコしながら帰ってきました。
そう、お日様の力って、ホントにすごい。
私たち生き物は
太陽の恵みの中で
太陽の力を取り込み具象化したもの。
上位もなければ、下位もない。
太陽の子供たち。
雨も然り。
梅雨空の下でそんなことを思いました。
■お客様のディナータイム。
ふと、東の空を見たら、桃色。
そして、振り返って西の空を見たら
見事な夕焼け。
午後に晴れになった日には
こんな色の夕焼けが見えることが続いています。
秋の夕焼けはオレンジ色。
初夏の夕焼けは、桃色。
なのか、どうかはよくわかりません。
空気中の水蒸気の関係なのか
緑色がぐっと抑えられた日没の空でした。
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