この間、龍馬伝の第2部が終了しましたね~。
半平太さんの切腹、以蔵の処刑のシーンに涙、涙…
郷土のヒーローゆえ、高知県人は小さいころから、龍馬ネタを刷り込みされながら育ってる訳ですが。
龍馬伝を見てると、脚色部分は多々あるにせよ、
歴史的史実などと併せて「こんなことあったんだな~」と改めて知ることが多いです
県外に行き、高知県人と言うや否や、テッパンの龍馬ネタを振られる回数が激増中の2010年。
私もジモティーとして、もう少し龍馬ネタに精通したいと思い、本など購入してネタ仕込中
で、今日久しぶりに本屋パトロールを行ったところ、ハートにドキュンときた雑誌発見ざま~す
RYOMA vol.3
これね~、Vol.1と2も、けっこう面白そうだな~と思って気にはなってたんですけども。
このvol.3、表紙に私が大好きな漫画家・高知県出身の西原理恵子先生の名前を発見しましてね。
特集が「龍馬と女」、いろんな人が龍馬について語るっていう企画で、
西原さんが、同郷の偉人・龍馬を語るっていうのでテンション上がりまくり、即決ですわ
これ、めっちゃ面白かったよ~
高知の女だからこそ語れる龍馬像って感じで、
同じく高知女としてはすっごいツボにハマって笑けましたプププッ
男性ももちろん楽しめますが、どちらかと言えば女性ウケしそうな企画だと思います。
あと個人的には、
龍馬とお龍の「霧島新婚旅行」シュミレーションっていう企画もかなりウケました。
かの有名な日本初の新婚旅行と言われる霧島旅行を、ルート通りに辿るというもの。
「こんなところを着物で登るなんてありえない」
「こんな山登りさせられたら、ソッコーで「霧島離婚」です」
というキャプチャー…リアリティがあります。
しかし、そのリアリティに、むしろ心を鷲掴みにされてしまい、
いつかこのルートを私も完全シュミレーションしてみたい…
と意欲を掻き立てられてしまったワタクシでございます 完全にM気質です
あと、こんなん付録でついてました。
特製オリジナルRYOMAフィギュア
…う~ん…と、とりあえず玄関先に飾るとするか…
さらに、第2・第3付録である「海援隊ポスター」と「平成いろは丸ペーパークラフト」は、
同じ紙のオモテとウラに印刷されてて、両方一緒に使えないというジレンマを抱えております
なかなか面白かったので、また興味のわく企画の時は購入しようと思ってます
歴女とまではいかずとも、ちょっとしたトリビアくらいは披露できる人になれるよう、
なお一層精進いたす所存でございます