2003年6月の英検は受験を見合わせることにしました。留学から帰国し4月から外国語学校へ就職したため、まずは仕事に慣れることを優先し、自身4回目の英検1級受験は2003年10月に決めました。
合格に向けてやるべきことは分かっていました。語彙力強化のための『英検Pass単熟語1級』、リスニング力強化のための『English Journal』の別売りCD。とにかく、この2点に絞って徹底的に取り組むだけです。
また、留学後に就職した外国語学校では当然のように毎日英語を話さなければなりませんので、スピーキングの練習は特別にはしませんでした。生の英語に囲まれて仕事が出来るので、環境的には申し分ありません。
そして迎えた4回目の英検1級。しかし、結果は前回と大差ないものになりました。
4回連続の不合格。すべき勉強は分かっていても継続出来ない・・・。不甲斐無い自分に腹立たしくなりました。モチベーションを高く保つことが如何に難しいか、身をもって感じることが出来ました。
しかし、時を同じくして、息子が誕生しました。これを境に「自分は親として英語で生きていく」という強い自覚が芽生えてきました。そして、猛勉強が始まったのです。
<#6へ続く>
合格に向けてやるべきことは分かっていました。語彙力強化のための『英検Pass単熟語1級』、リスニング力強化のための『English Journal』の別売りCD。とにかく、この2点に絞って徹底的に取り組むだけです。
また、留学後に就職した外国語学校では当然のように毎日英語を話さなければなりませんので、スピーキングの練習は特別にはしませんでした。生の英語に囲まれて仕事が出来るので、環境的には申し分ありません。
そして迎えた4回目の英検1級。しかし、結果は前回と大差ないものになりました。
【第4回英検1級受験結果 -2003年10月-】仕事柄、どうしてもTOEIC向けの勉強になってしまい、上に掲げた勉強が徹底されていなかったのが敗因です。
不合格A 122点満点中79点(合格最低点85点)
4回連続の不合格。すべき勉強は分かっていても継続出来ない・・・。不甲斐無い自分に腹立たしくなりました。モチベーションを高く保つことが如何に難しいか、身をもって感じることが出来ました。
しかし、時を同じくして、息子が誕生しました。これを境に「自分は親として英語で生きていく」という強い自覚が芽生えてきました。そして、猛勉強が始まったのです。
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