大学受験英語の長文問題を指導していると、多くの生徒たちに要約力が欠けていることに気づきます。英文全体で何を言おうとしているのかを意識できる要約力がないと、何となく英文が読めても、配点の高い内容一致問題で点数がとれないという傾向があります。
では、要約力をつけるにはどうしたらよいか。一つの段落を読み終わるごとに、簡単な言葉でまとめてみる、段落ごとのつながりを考える、等々あります。しかし私は、ブログやFBの効用の一つに、要約力の伸長があると考えます。
ブログやFBにはツイッターのように字数制限がある訳ではないですが、冗長な文はそのすべてが読まれるとは限りません。せっかく文章を記すのですから、多くの人に読んでもらいたい。そうすると自ずと読者がストレスを感じないように字数や内容を意識するので、結果として要約力が高まると考えます。
そんな話を小4の長男としました。まだスマホや携帯をもっていない長男ですが、第一志望の中学に合格できれば電車通学になるので、連絡手段としてその時は持たざるを得ないでしょう。未成年ですし、スマホの中毒性をフィルタリングなどで担保する必要性がありますが、FBやブログは要約力を育成させる意味でも一理あるのかなと考えています。
では、要約力をつけるにはどうしたらよいか。一つの段落を読み終わるごとに、簡単な言葉でまとめてみる、段落ごとのつながりを考える、等々あります。しかし私は、ブログやFBの効用の一つに、要約力の伸長があると考えます。
ブログやFBにはツイッターのように字数制限がある訳ではないですが、冗長な文はそのすべてが読まれるとは限りません。せっかく文章を記すのですから、多くの人に読んでもらいたい。そうすると自ずと読者がストレスを感じないように字数や内容を意識するので、結果として要約力が高まると考えます。
そんな話を小4の長男としました。まだスマホや携帯をもっていない長男ですが、第一志望の中学に合格できれば電車通学になるので、連絡手段としてその時は持たざるを得ないでしょう。未成年ですし、スマホの中毒性をフィルタリングなどで担保する必要性がありますが、FBやブログは要約力を育成させる意味でも一理あるのかなと考えています。
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