朝から雨。アメダス伊那の記録を振り返ると、10mm以上のまとまった雨は先月31日に21.5mmの降水があって以来なので、災害が起こらない程度にしっかりと降ってもらいたいです。水不足も心配ですからね・・・(^_^;)
我が家の庭の高麗芝も雨を待っていました(^^)/
さて、梅雨の時期になるとよく耳にするのが線状降水帯。英語では linear precipitation band と言います。linear(直線の、線状の)は line(線)の派生語ですし、「リニアモーターカー」のリニア(linear)ですので、覚えやすいですね。
precipitation は「降水(量)」という意味で、単独でよく目にする単語です。
大雨関連の英語で私が真っ先に思いつくのが、rain cats and dogs と pour です。
rain cats and dogs(土砂降りになる)は、先日紹介した『大学入試 英熟語 最前線 1515』にも載っています。
pour も「激しく降る」という意味ですが、高校時代に It never rains but it pours.(降れば土砂降り、泣きっ面に蜂)という諺で覚えました。pour は「~を注ぐ」という意味で使うことの方が多く、英検準2級の二次面接試験のイラスト描写問題では、
A man is pouring some juice.(男性がジュースを注いでいる)
は定番表現として覚えておかなければなりません。
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