英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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高いレベルに身を置く意義

2020年02月08日 | ランニング・筋トレ
先週は60.5km、そして今週も55kmを走り、月200kmペースを維持できています。
最近は体幹も徹底的に鍛えてきたので、身体が絞られてきて、自分の目指すランナー体型に近づいてきたように思います。

私の場合、午後から夜遅くまでの仕事なので、必然的に走るのは午前中になります。周囲から見ると、疲れてしまって午後は仕事にならないのではないかと思われがちですが、3年間という時間をかけて毎日走れる距離を少しずつ伸ばしてきたので、今はこれくらいが普通です。

ランニングを始めた頃の自分と比較すると成長したと感じますが、ラン友さんの中には、月間300~400kmを走っている方が多いので、私なんてまだまだですね。

高いレベルの中にいるとその環境が当たり前になり、気がつくと、それまで苦労してやってきたことが当然のことになっています。これは、何もランニングに限ったことではなく、あらゆることに当てはまります。TOEICもしかり。730点を取るのにあれだけ苦労したのに、900点を目指して努力を続けていると、730点なんて当たり前になる。そして、990点満点を目指すと、900点なんて通過点に過ぎないとさえ思うようになる。それが当たり前の世界。でも、TOEIC900点以上は全体の約3%ですので、周囲の人にとっては雲の上の世界ということになります。

高い目標を掲げる、そして、高いレベルの中に身を置く。それは、自己の成長をもたらしてくる必要条件です。


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