現在の中2生が大学受験をする2020年に、大学入試が大きく変わります。最近は今後の業界動向を研究する時間を取っておりますが、大学受験を控えている子ども達のために私にできることを考えていると、自然とSWOT分析となり、自分の強みと売りが見えてきます。
しかし、私自身の英語力と指導力はさておき、我が子が入試改革の影響を受けるという事実こそ、実は最高のアドバンテージかもしれません。
いずれにしても、英語に関しては積極的に検定試験を受けていくことは絶対です。発信型の英語力を含め、今まで以上に本物の英語力が求められています。最近のデータでは、高校卒業時に英検3級(=中学3年生修了程度)の英語力を持っている高校生は3割程度と言われています。国際化が言われて久しい中で、これでは国も慌てるはずです。ちなみに、英検3級では残念ながら、アメリカで英語で十分なコミュニケーションをとることは出来ません。準1級程度の英語力でようやく何とか通じる、というのが私の経験論です。
発信型の英語力を重要視するあまり、読解力が落ちてしまっては旧の木阿弥。まずは確固たる文法力を礎にした英文構造把握力を身につけることが大切です。
しかし、私自身の英語力と指導力はさておき、我が子が入試改革の影響を受けるという事実こそ、実は最高のアドバンテージかもしれません。
いずれにしても、英語に関しては積極的に検定試験を受けていくことは絶対です。発信型の英語力を含め、今まで以上に本物の英語力が求められています。最近のデータでは、高校卒業時に英検3級(=中学3年生修了程度)の英語力を持っている高校生は3割程度と言われています。国際化が言われて久しい中で、これでは国も慌てるはずです。ちなみに、英検3級では残念ながら、アメリカで英語で十分なコミュニケーションをとることは出来ません。準1級程度の英語力でようやく何とか通じる、というのが私の経験論です。
発信型の英語力を重要視するあまり、読解力が落ちてしまっては旧の木阿弥。まずは確固たる文法力を礎にした英文構造把握力を身につけることが大切です。
Seattle
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