スリーエーネットワークから今月発売された八島晶さんの『極めろ!TOEIC L&R TEST 990点リスニング特訓』を献本していただきました。八島さんと言えば、朝日新聞でも紹介された有名なTOEICkerです。
その中で、“For here or to go?”が出てきました。「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?」という意味のお決まりの表現ですね。
今からちょうど20年前の2001年にTOEIC800点・英検準1級に合格し、アメリカ留学しましたが、現地の deli でランチを注文した時、“ For here or to go?”と聞かれて何のことか分からず、隣にいた友達に訊きました。今では中学の教科書にも出てくるこの表現さえ知らなかった私でも、その後、TOEIC990点・英検1級を手にできたのだから、英語は努力すれば誰でもできるようになりますよ(^^)v
早速、そのパート3・4のスクリプト音読に取り掛かりました。TOEICパート3・4のスクリプト音読はそれぞれ10回、合計20回を音読するものですが、TOEICで990点満点を目指し始めた2012年11月から8年半以上もの間、一日もサボらずに続けている、いわば私の英語力の生命線となっている日課です。
2016年12月17日 朝日新聞朝刊より
その中で、“For here or to go?”が出てきました。「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?」という意味のお決まりの表現ですね。
今からちょうど20年前の2001年にTOEIC800点・英検準1級に合格し、アメリカ留学しましたが、現地の deli でランチを注文した時、“ For here or to go?”と聞かれて何のことか分からず、隣にいた友達に訊きました。今では中学の教科書にも出てくるこの表現さえ知らなかった私でも、その後、TOEIC990点・英検1級を手にできたのだから、英語は努力すれば誰でもできるようになりますよ(^^)v
20年前のTOEICの参考書や問題集には、このような表現は載っていませんでしたし、TOEICにも出てきませんでした。TOEICも進化し続け、より authentic になってきているという証でしょう。昨今のTOEIC関連書籍は内容が充実していますので、信頼できる一冊を使い倒せば、総合的な英語力が相当伸びます。要は学習者のやり方次第です。
For here or to go?(スターバックス1号店@シアトル)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます