大相撲初場所で御嶽海が3度目の優勝を飾り、大関昇進を確実のものとしました。地元紙・信濃毎日新聞は号外を出し、大騒ぎです。
信濃毎日新聞にずっと寄稿されている元関脇・鷲羽山で先代出羽海親方の石田佳員さんが、4年前にこんなことを書かれていました。
英語学習にも同じことが言えます。自分の信じた学習法を腰を据えて継続しない限り、真の英語力はつきません。情報に踊らされてあれこれと勉強法を変えても、その場しのぎの姿勢ではいつまで経っても元の木阿弥なのです。己の信じた勉強法を信じ、毎日継続する。たとえそれがTOEIC対策の勉強法だったとしても、継続することで英語力は確実に上がっていきます。
初土俵から3年半で幕内で初めて優勝したのが2018年7月の名古屋場所。以来、大関候補と言われ続け、2度目の優勝した時も大関取りに失敗していました。関脇で必ず勝ち越し、年間勝利数も横綱に次いで多いのに、なぜか連続で二桁勝利が続かない。
信濃毎日新聞 電子版号外より
信濃毎日新聞にずっと寄稿されている元関脇・鷲羽山で先代出羽海親方の石田佳員さんが、4年前にこんなことを書かれていました。
2桁勝利や大関昇進を狙うなら、自分の相撲はこうだと主張し続ける相撲が大事だ。そういう相撲を取れば、今の実力を把握できるが、作戦やその場しのぎの相撲で負け続けると、実力が把握できない。的中して勝っても余計に自分の実力が分からず、疑心暗鬼になる。御嶽海はようやく、自分の相撲を主張し続けられたのでしょう。今場所は顔つきも体つきも引き締まり、これまでとは違っていたのは一目瞭然。まさに心技体が充実し、満を持しての大関取りでした。
(2018年5月28日 信濃毎日新聞朝刊より)
英語学習にも同じことが言えます。自分の信じた学習法を腰を据えて継続しない限り、真の英語力はつきません。情報に踊らされてあれこれと勉強法を変えても、その場しのぎの姿勢ではいつまで経っても元の木阿弥なのです。己の信じた勉強法を信じ、毎日継続する。たとえそれがTOEIC対策の勉強法だったとしても、継続することで英語力は確実に上がっていきます。
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